- 『Digital Release「ニコの涙」』2026年5月13日(水) リリース
- 新曲「ニコの涙」は、ひとりぼっちで涙を流していた“ボク”の隣で、一緒に涙を流してくれた“キミ”の存在の大きさについて歌った楽曲。アレンジャーに河野圭を迎え、リーガルリリーとして初めて生のストリングスアレンジを導入。シューゲイズライクなノイズギターと重厚なオーケストレーションが交わる中で、痛烈な心情を吐露するボーカルが突き刺さる1曲となっています。
そして本日公開されたMusic Videoは、映像作家の横堀光範が監督を務め、教室に居場所のない少女2人の物語が紡がれています。
高校生活の中で痛みを抱えて流すボクの涙と、キミが流してくれたもう1つの涙。そんな”2個の涙”によって救われてゆく2人の関係性が、残酷さと美しさを孕みながら描かれています。「誰かのために流す涙が、誰かを救うことがあるかもしれない」―――そんな想いを綺麗事で終わらせずに、生々しいメッセージソングとして伝える映像作品に仕上がっていますので、ぜひご覧ください。
【MVに寄せて】
◼︎監督・横堀光範
残酷なこと、悲しいこと、苦しいこと。
いっその事、目を覆ってしまえばいいんじゃないかと思うことばかりの世界で、同じ涙を流してくれる誰かはきっといると思います。
目を隠さず、目線を少しだけでもいいからあげれば、きっとその人は見つかると信じてこのMVを作りました。
「ニコの涙」の残酷だけど希望のある美しい音楽と共に観ていただけたら嬉しいです。
【メンバーコメント】
◼︎たかはしほのか(Vo.Gt.)
涙は、一人の場所で流すのと、二人いる場所で流すのとで、違う感情になることがある。
ボクとキミの一つ一つの涙が二つになった時に、まるで一つになったみたいになる
そんな存在を歌いました。
それぞれの居場所で聴いてください。
◼︎海(Ba.)
人前で泣くよりも、ひとりで泣いていた時間の方がずっと長かったような気がする。
そんな人はどれくらいいるのでしょうか。
独りで乗り越えることに慣れようとしていた、その裏側で、
もし誰かが自分のために涙を流してくれていたとしたら。
その存在に気づくことができたなら。
『ニコの涙』では、初めてストリングスを入れています。
シリアスなものをシリアスなまま、ちゃんと届けるために、
私たちなりの「綺麗なもの」で包みたかったからです。
最後にはやさしい涙の存在に気づけるような、そんな楽曲であれたらうれしいです。
