聖徳太子の側近であった秦河勝は、天王寺楽人の祖として崇敬を受け、
また日本諸芸能の源流である散楽(猿楽)とも深い関係を持っていた。
散楽が披露された相撲節会、及び天王寺楽人が行っていたであろう祖先祭「秦講」を仮構しつつ、
天王寺楽所と秦河勝との関係を紹介し、音楽ホールにて多くの方に天王寺舞楽を広く紹介し、
文化財理解の普及に資することを目的とする
※新型コロナ感染状況によっては、会場の聴衆数が抑制・制限
されうる可能性があります。それを補うために、公演会後に期間を
限定して当日の模様を動画配信することを検討しています。
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