大橋卓弥、常田真太郎のソングライター二人からなるユニット。
大橋が自分の曲のアレンジを常田に依頼したのがきっかけとなり、1999年スキマスイッチ結成。
2001年、新宿・渋谷を拠点に本格的なライヴ活動を開始。
2002年8月、AUGUSTA CAMP 2002千葉マリンスタジアムのサブステージに出演。観客30,000人の前でのパフォーマンスが好評を博し、以来、口コミが広がり着実にライヴの動員を増やしてゆく。
2003年7月、1stシングル「view」でオーガスタレコード第1弾新人として満を持してのメジャーデビュー!
同曲が全国30局ものFMパワープレイ&ヘビーローテーションを獲得。同年9月にリリースされたデビュー・ミニアルバム「君の話」も新人ながら好セールスを記録し、全国のマスコミやリスナーから注目を集める。
2004年3月にリリースした、2ndシングル「奏(かなで)」が発売1ヶ月前から全国ラジオ局や有線のO.Aチャートにランクインし、オリコン・シングルチャートでも初登場22位を記録。彼らの真骨頂のバラード・ナンバーとしてロングセラーとなり、じわりじわりとファン層を拡大してゆく。
そして同年6月、3rdシングル「ふれて未来を」と1stアルバム「夏雲ノイズ」を連続でリリース。
デビューから約1年の集大成となった「夏雲ノイズ」はオリコン・アルバムチャート初登場2位を記録し、1stアルバムにしてブレイクを果たす!通算4枚目となるシングル「冬の口笛」もオリコン・シングルチャート初登場6位を記録。2005年4月に、同年第1弾シングルとしてリリースされた「全力少年」がオリコン・シングルチャート初登場3位を記録!彼らのシングル史上最高位を獲得し波に乗ると、続いて6月にリリースした6thシングル「雨待ち風」もオリコン・チャート初登場7位を記録。7月にはファン待望の2ndアルバム「空創クリップ」をリリース。オリコン・アルバムチャートにて堂々の初登場1位を記録!
洋楽・邦楽問わずトラディショナルなエッセンスが加わった、秀逸でダイナミクスのあるメロディ、心の奥に隠しておきたい感情を正面から突きつけてくる詞世界、そして何より大橋の温かく包み込むような独特の歌声、それを支える常田の卓越したサウンドクリエイトの力量。それは万人が持っている心の琴線を震わせる、まさに21世紀型ネオ トラディショナル・ポップス。その才能との出会いは言わば新種発見。