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ARTIST INFORMATION

KEITO&VASKO“Viano”

 

PROFILE

斎藤圭土(ピアノ/ 日本)とヴァスコ・ヴァッシレフ(ヴァイオリン / ブルガリア)により結成。
二人の出会いは2013年初春。斎藤圭土のソロアルバム『音楽家たち~ Keito Saito and his friends ~』(UCCY-1033、Universal Music)にヴァスコが参加、セッションしたことから“Viano”(ヴィアーノ)は始動した。

アルバムのセッション初期よりお互いの音楽性に響鳴するものを感じた二人は、ごく自然な流れでユニット“Viano”を結成。ユニット名の意味する「ピアノとヴァイオリンの美しき融合」をコンセプトに、圭土が作曲する楽曲をヴァスコと共に編曲し、演奏するスタイルをとる。2014年4月9日『Dos Caballos』(UCCY-1037、Universal Music)でメジャー・デビューを果たす。

圭土のブギ・ウギ・スピリッツを反映した情熱的かつ叙情的なピアノプレイと、ヴァスコの独自性豊かな感性による楽曲の解釈力とスーパーヴァイオリンプレイが、作品の持つユニバーサルな魅力を最大限に引き出し、斬新かつ鮮烈な音空間が心地よく広がる。同世代の二人が現代の音楽界に発信する「新しい音楽」は、結成当初より高い注目を集め、すでに日本・欧州で公演を開催、喝采を浴びている。