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坂本サトル

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PROFILE

坂本サトル プロフィール(2019年3月更新)
1967年青森県生まれ。 東北大学経済学部在学中の1992年6月、 「JIGGER'S SON(ジガーズサン)」のボーカル &ギターとしてコロムビアレコードからメジャー デビュー。1998年の活動休止までにシングル13枚、 アルバム9枚をリリース。(2001年解散。2012年 活動再開)
1999年、デビューシングル「天使達の歌」でソロ 活動開始。「人が集まるところならどこでも歌っ てCDを売る」という「CD実演販売ライブ」が話 題となり「ミュージックステーション」「うたばん」「情熱大陸」等に出演。
自身の活動の一方で、加藤いづみ、松本英子、元EXILEの清木場俊介らへの楽曲提供の他、ドロシーリトルハッ ピー、パクスプエラ、伊東洋平、モモ(Pigeon's milk)らのプロデュースを手がける。 さらに大学の先輩でもある小田和正のレコーディングにコーラスで参加、演歌歌手の神野美伽のコンサートにゲ スト出演するなど、ジャンルや世代を超えた活動を続ける。 またスポーツとの関わり合いも深く、東北楽天ゴールデンイーグルスの応援ソング、サッカーラインメール青森FC のオフィシャルソングを制作した他、2000年に開催されたキリンカップ「日本代表VSスロバキア戦」、2013年 のプロ野球日本シリーズ「楽天VS巨人」第2戦において国歌を斉唱した。
制作した音楽や出演した番組が高い評価を得ており、これまでにギャラクシー賞、日本放送連盟賞、仙台広告大 賞等を受賞。浅田信一、森山公一と結成した「浅森坂」名義で2007年12月にアミューズレコードからリリース したアルバム「浅森坂」に収録されていた「月が誘った」が2008年日本プロ音楽録音賞最優秀録音賞を受賞。
これまでに4本の映画に出演。 2011年4月に公開された映画「津軽百年食堂」(オリエンタルラジオ主演、大森一樹監督)では映画全編の音楽 を担当し、映画本編にもストリートミュージシャン役として出演した。
東日本大震災の直後、友人の声優、山寺宏一とともに被災地支援イベントを開催。避難所ライブや自衛隊駐屯地 でのライブや物資の手配、配達等の支援を行った。現在も定期的に被災地に通い現状の発信を続けている。
2013年、ギタリストの古川昌義、キーボーディストでシンガーソングライターの真藤敬利と新バンド 「Standard Prototype(スタンダードプロトタイプ)」結成。 2015年2月、米国ロスアンゼルスでレコーディングされたファーストアルバムを発売し全国ツアーを行う。
2016年NHKドラマ「進め!青函連絡船」のサウンドトラックを担当。
ラジオパーソナリティとしてデビュー以来、多くのラジオレギュラー番組を担当。現在は4本の番組が放送中。
2016年、レミオロメンの藤巻亮太が「天使達の歌」、スキマスイッチが「愛の言葉」をカバーするなど再評価 が高まる中、2017年にデビュー25周年、2019年にソロデビュー20周年を迎えた。最新作は2019年4月にリリー スされるアルバム「HOMETOWN MUSIC LIFE」。その後、全国ツアーが予定されている。

RELEASE INFORMATION

『HOMETOWN MUSIC LIFE』2019年4月3日(水) リリース
坂本サトルニューアルバムは全編コラボレーションによる作品集。 リクオ、加藤いづみ、松本英子、熊谷育美ら、 シンガーソングライターとの共演で綴ったDISC1。 そして様々な企業、団体、子どもたちと共に作り上げたDISC2。
たとえ故郷を遠く離れてしまっても、 想い出の場所がなくなってしまっても、 HOMETOWNはいつもここに。

DQC-1627&1628 CD 2枚組
全11曲 \3,240(税込)
MODE KEY RECORDS