2002年、清水葉子(Vo/Gt)と郡島陽子(Dr/Vo)を中心に結成。数回のメンバーチェンジを経て、2006年に石島直和(Ba)と大月義隆(Gt)が加入し現在の4人編成となる。
2005年に初の流通単独音源となる1stミニアルバム「七色の記憶」をリリース。
清水、郡島の女性ツインボーカルが織りなすハーモニーと日本語の響きを重視した歌詞、70's歌謡曲にも通じる哀愁漂うメロディーラインで人気を集め、2008年にはSUM41、2010年にはPARAMOREの来日公演オープニングアクトを務めた。2011年には初のシングル作品「ハルカカナタ」がテレビ東京系アニメ「BLEACH」エンディングテーマに、2012年には2ndシングル「カスケード」がテレビ東京系アニメ「NARUTO-ナルト-疾風伝」エンディングテーマに抜擢されたことでも話題を呼んだ。
2013年、PIZZA OF DEATH RECORDSレーベル内レーベルであるJunGrayRecordsに移籍。
2014年4月にJGR第一弾アーティストとして4thフルアルバム「アメジスト」をリリース。半年間に及ぶ全40本の全国ツアー敢行。ライブ動員、CD売上共に前作を越え、完全復活を果たす。
2015年4月にはアメジストツアーファイナルである渋谷クアトロワンマン公演の映像を中心としたキャリア初となるDVD「Film of The Amethyst Tour 2014」をリリース。
翌年2016年7月には5thフルアルバム「U」をリリース。6本のワンマンを含む計22本のレコ発全国ツアー"with「U」tour 2016"を敢行。
自主企画「夢幻の宴」を不定期開催、アコースティックライブにも力を入れており、年に数本各地でのワンマンライブも行う傍ら、楽曲提供やレコーディング、アレンジ、ボーカル清水葉子のソロ活動やレッスン等多岐に渡る活動を展開中。幅広い層にアピールしつつも、常に精力的なライブ活動を続けておりライブバンドとしての地位を確固たるものとしている。
現在までに、フルアルバム5枚、ミニアルバム5枚、シングル2枚をリリース。