2011年10月27日

2011 マレーシアに行く 帰国 終章

夕食は屋台で食べる
きっとこれから後は何も食べる事はないと
思える程食べる

19時にホテルに戻りゆっくりと化粧室で座り
飛行機でお腹が痛くなったら嫌なので
いつも大事に持ち歩いている黒い固まりを3粒
飲み込む

荷物を受け取り迎えを待つ
約束の時間を5分過ぎた
不安にる 
初日にもらっていた名刺を探し電話する

約束の時間より15分遅れてガイドは来た
休みの日で街中が渋滞していたそうだ
でも時間に余裕はあるので大丈夫だろう

50分後に空港に着く
予定の飛行機にはまだ90分程ある
次の乗り継ぎ時間が短いなあとか
ガイドと話すと一本早める交渉をしてくれた
しかし15分後に出発だから無理だと言われた

約束の時間通りに動いていれば・・・・・

仕方なく空港で時間をつぶす
何もない地方空港
中で待つも外で待つも同じだ

最後の一本をゆっくりと堪能し中に入る
荷物検査でなでかリュックが引っかかる
背中に入っている芯をこれは何だと言ってくる

馬鹿じゃないかと思いながら
なんて説明していいか分からないので
荷物を出してリュックを渡す

何度も何度も触る
何も出ないわいと思いながら
様子をうかがう

マレー語で他の係員を会話をしている
男性の警備員がマレーシアは最初かと聞くので
そうだ 良い国だと思っていたが
正直今は残念な気持ちだと片言で伝える

彼は笑いながら問題ないと言う

やっとリュックが戻ってきた
荷物を詰めていると別の警備員が話しかけて来る
日本は良い国かと聞く

そう思うと僕は答える
ここも負けてないけどねと付け加えると
笑顔で握手を求めるので笑顔で握手
さっきの気分の悪い事は水に流そう

定刻に飛行機は飛ぶ
予定時間より少し早くクアラルンプールに到着

都合のいい事にBゲートだ
ここに端に喫煙所があるのだ
急いで歩く
見つけた 入る 時計を見る
日本行きの飛行機の出発まで60分しかない
まだ出国手続きをしていない事を思い出す

箱から出した一本を戻し
何もしないで僕はその部屋から出る

まだそんなにゲートは込んでいない
でも係員の動きが鈍い
ここを通り過ぎてからモノレールに乗って
ゲートまで向かうので時間が心配だ

15分程で手続きは終わり
モノレールに乗ってCゲートへ
案内看板でゲート番号を確認

搭乗開始まで30分もない
時間内にゲートにたどり

席が非常口横だ
足は伸ばし放題・・・


トイレは非常口の所にある
深夜便で寝ようとするがトイレに列が出来ると
僕の足に人が当る
CAさんの出入りする場所も僕の横
ガタガタうるさい音が沢山あって寝れない

やっと寝付いた
飯だと起こされる

結局寝ずに大阪に戻って来る
2011のバカンスは終わった

この日行く予定だった場所
ごめんのメールをする
寝たいから


来年はベトナムかタイだな
移動で10時間はやっぱりキツい

家に帰りお風呂に入る
焼けた肌が少し痛かった

posted by admin at : 16:07

2011年10月21日

寿命

人には寿命というものがある
もちろん生ける全てのものにそれは
存在するのだ

どうやらこれは機械にも当てはまるようで
昔は2年周期で壊れるのを○○タイマーなんて
よく言ったもんだ

家のテレビが壊れた
画面に赤や緑の縦縞が入る
地デジになってもケーブルのおかげで買い替えずに
すんだのに・・・・

壊れた

テレビが映らないと見たい番組が見えない
これは困る
早速駅前の大型量販店に行く

HDDと同じメーカーのテレビ
サイズを迷う
部下が37を買ったらしい
それより小さいとなんか嫌だ
40㌅を買う

サイズも測らずにイメージで買う
タイムサービスで諭吉6人だった
高いがこれを10年使うと思えば安いもんだ

翌日家に届いた
全ての画像が綺麗に見えるように
ケーブルもデジタルに買い替えた

箱を見た
想像より大きい
テレビ台の中段に置いてみた
なんか不安定だ
一番下に置こう

あ!!!やばい
本棚と一部が・・・・

テレビを奥に動かしなんとかごまかす
でもケーブルをまだ接続してないのに
もう動かせない

衛星とゲームにHDDを接続!!
年末に発売されるゲームの為にもう1台
ゲーム機を買わなくては行けないので
そのケーブルも接続しておく

部屋がイメージ狭くなった
テレビが大きすぎるのだ
引っ越しを本気で考えた日だった

次はどの電化製品が壊れるのだろうか
年数的には・・・
20年使ってる冷蔵庫かな

はぁーーーまいったな

posted by admin at : 17:12

2011 マレーシアに行く 最終日

8時に起きる。カーテンを開ける
残念な曇り空だ

テンションが下がりもう一度ベッドへゴロン
でも腹減ったし煙草吸いたいしで外へ
幸せなひと時である

レストランへ向かい顔なじみになったボーイが席を
案内してくれる
さぁて今日は初日と同じで炭水化物がっつりいこうかな

満腹でレストランを後にしプールを横切って海へ
砂浜に座り一服
ボーーーと波と空を見つめて時が過ぎる
相変わらずの曇り空
一度部屋に帰りシャワーで身を清める

最終日に曇り・・・
出発前の天気予報は前日雨だった事を思うと
良かったと思うべきだろう

部屋で読書
なんか外が明るくなった気がするので覗くと
なんか晴れそうな予感
慌てて着替えてプールサイドへ

曇りの方が焼けるのよね

そう思いながら使い切りたいサンオイルを
身体にかけまくり
そんなに飲みたくないけど勢いでビールを頼み
準備は万端

気がつけばもうビールがない
飲んで吸っては読書
曇ってるけど暑いのでプール
の繰り返しだったからかな

太陽が顔を出すタイミングで
昨日黒人さんが座ってた場所にバスタオル持参で移動
もちろんプールサイドの場所はもう一枚でキープしたまま
やっとサンオイルを使い切る
スプレー式は背中も一人で塗れるから便利だ

お昼はプールサイドバーでハンバーガー
もちろんビール付き

今日は最終日
迎えは7時過ぎに来る
でも部屋は6時までのレイトチェックアウト

16時過ぎまでプールで遊び部屋でシャワー
今度来るときの為にと
ホテルの近所のスパで足裏マッサージ

これはタイの勝ちだ
やらなくていいなという結論

部屋に帰って荷物の整理
忘れもがないか2度もチェック 問題なし

18時過ぎにフロントへ
ホテルで使ったお金を精算して荷物を預けて
最後の食事に屋台に向かった

posted by admin at : 12:01

2011年10月18日

2011 マレーシアに行く 3日目

今日も8時半に起床
顔を洗ってご飯に行く
顔を洗う際は生水は怖いので
ペットボトル片手に歯を磨く
鏡に映る姿はなんか不思議だ

レストランに入り今日はパン
沢山種類があって悩むけど
やっぱ普通のパンを焼いて
ソーセージにベーコンに目玉焼き
サラダを大量
そして珈琲

結構食べたが今日のカレーは何?と
覗くと辛そうだ
食べちゃえ 辛いぞやっぱ

部屋に帰って着替えてプールサイド
昨日とほぼ同じ場所

暑くなってじゃぼーーん
喉乾いてプールサイドバーでビール
贅沢だ
と思いながらじゃぼーーーん

午後からは海側へ移動
海を見ながら日光浴
ジェットスキー乗りたくなって値段を確認
止めよう

僕の隣で黒人さんが日光浴
サンオイル使用?
何処を焼くんだろうか

焼きながら読書
暑くなったらプールに戻り
戻って読書

気がつけば14時を回っている
眠たくなった
腹も減ってきたので部屋に帰る

昨日探したレストランでミーゴレンにビール
エビの唐揚げで終了

部屋に戻り昼寝

19時過ぎに目覚めたがお腹は減ってないので
少し海辺を探索
何もないなぁ
表通りを探索 次ぎ来たらこっちのホテルにしようと
ホテルを吟味しながら
屋台村へ

カレーを食べる 辛い
辛いのでラーメンも食べる
旨い

満腹でコンビニよって水買って部屋に帰る

何本禁煙ルームで吸ったのだろうか
なんか言われたら馬鹿の振りでもしよう

明日で帰るのか
もう少し居たいな

読書しながら寝る

posted by admin at : 18:15

2011年10月13日

2011 マレーシアに行く 2日目

8時半に起床
カーテンを開けて天気を確認
ちょっと曇ってるけど問題ないな
着替えて朝食を食べに降りる

レストランに行く前にプールサイドを確認
太陽の向きも確認してそのままタオルを借りに行き
希望の場所をキープ

レストランで朝食
焼きそばのようなものにカレーを大量に食し
100%のパナップルジュース
明日はパンにしよう

部屋に戻り着替えて本を2冊とサンオイルを持って
さっきキープしたプールサイドへ
周りは全部外人 そりゃそうだな

午前中をプールサイドで過ごし
本気で暑くなる13時に一旦部屋に戻りシャワーして
昼ご飯を食べに周辺を探索
昨日の夜に目を付けていたレストランで焼き飯と
野菜炒めにビール 最高の昼食である
部屋に帰って少し昼寝

夕方目が覚めて時計を見ると18時
晩ご飯にはちょっと早いので
部屋で少し読書

20時過ぎにお腹が減ったので夕食をと外出
昨日と逆方向へ歩きお店を探す
飲食店はなんかインド系が多いなぁ

特にこれ!!!という店がなかったので
昨日の屋台へ

ビールは大瓶を頼みテーブルをキープし
各屋台を回る
ご飯は欲しいので中華の店で焼き飯を頼み
海鮮の唐揚げとかまたもやサテイとか
一人で食べるのかという程頼む
 
満腹感抜群で少し明日の昼食の店を探しに散歩
何店かピックアップして
駄菓子屋のような店で水を買って戻る

汗だくだ
シャワー浴びて寝る準備
しかし昼寝してるので寝れない
だから読書
知らぬ間に寝てた

もう2日目が終わってしまった

posted by admin at : 19:56

2011年10月12日

2011 マレーシアに行く 1日目

予定より90分遅れでやっとペナン空港に着陸
もうお尻の痛さと眠さは凄い事になっている

荷物を受け取り出口で待っているであろう
現地のガイドを探し無事合流
外に出て真っ先にした事は路上喫煙

美味い!!!

ガイドが案内する車に乗り込み
町中のホテルに泊まるというご家族と同乗で
どうやら初の海外らしきご家族とガイドの会話が成り立たないので
助け舟を出し
分かる範囲で質問に答えてあげたが
まだ両替をしてないらしい
びっくりだ
ホテルはレートが低いので空港の銀行が一番良いですよと
今後の為に一応お伝えしておいた
あと必要以上に両替すると円に戻す時に面倒だから
ある程度で大丈夫だと思う、高額なものはカードでとも伝える
その後どうなさっただろうか

空港から町まで20分
ご家族がチェックインする間
外で待機をしながら町並みを拝見
結構街は都会だった

景色を見ながら山道を進んで
30分程走ると僕が泊まる地区に着く
ここに来るのは30年振りだな
幼少の記憶なんて何一つなく
新鮮な気持ちでホテルにチェックイン
部屋に行くエレベーターに乗る

衝撃が僕を襲う
エレベーターの全階に禁煙のマークがある
まさか!!!
予約の際喫煙可能のホテルという希望しか出してないのに

とりあえず部屋に荷物を置いてフロントに全館禁煙なのか
確認をしにいく
片言の英語にも関わらず意味は通じて
部屋だけ禁煙なのでバルコニーはOKだそうだ

安堵して部屋に帰る
またびっくりだ 僕の部屋が一番安いヒルビュー
ベランダなんてない

腹をくくった
禁煙部屋で吸ってやる
もちろん窓を開けて身体を乗り出して吸うのさ

禁煙の衝撃が覚めぬまま空腹には勝てず外に出る
車の窓から発見していた屋台に向かう

美味しそうなお店が並ぶが
今日は軽めにミースープ
ようはラーメンだね

テーブルに座るとドリンクの店の人がオーダーを取る
荷物で席を確保して料理を屋台に注文しテーブル番号を伝える

飲み物屋さんがビールを持って来る
8RMだ 約200円弱だな
ラーメンが来た 5RMだ ビールより安い
違うな
こっちは酒税が高いのでビールを飲むと高くなるのだ

美味しく麺を食べてビール飲んで
マレーの名物サティをハーフだけ食べる

ここでも問題なく喫煙ができる
結構幸せだな

お腹も一杯だし長く飛行機に乗ったので疲れた
帰って寝よう

ホテルまでの帰り道にお店で水を4本買い込んで
部屋に戻る
シャワーを浴びて
一本吸って寝た

明日の朝食を楽しみにしながら
一日目が終わる

posted by admin at : 18:00

2011 マレーシアに行く 序章

AM7時起床
カーテンを開けると昨日の雨も止んでいる

無理を言って昨日は早く帰ったので
睡眠は充分である

車に乗って関空へ向かう
待合せの時間丁度に着いて車を預けて
チェックインカウンターへ

通路側の席を確保し出国手続きを終わらせて
ゲート前で40分程待った

いつもは満席の深夜便利用だが今回は
午前便でガラガラ
横は誰も座らないし前後も居ないので
快適な空の旅だった
何故か寝付いたら食事で起こされるので
少しだけイライラ

やっぱり6時間は長い
ずっと座ってるのでお尻が痛い
来年は少し考えよう

クアラルンプールの空港
初めて来たが親切な日本語表記が
ありがたく無事に国内線乗り継ぎ方面に進め
凄く簡単な入国審査もパスして
次に乗る便のゲートを確認してゲート前で読書

周りの異国語がうるさいので少しぶらぶらしてたら
反対側にある違うターミナルで偶然諦めていた
喫煙所を発見してしまった
なんてラッキーなんだろう
90分の待ち時間をここで過ごす
自販機が設置してるが使い方が分からない
まだ両替してない事を思い出して窓口へ
物価が分からないのでとりあえず5000円

搭乗時間間際になったので出発ゲートへ
時計は出発時間の20分前なのに・・・
飛行機はまだ着いてないようだ

出発時間にアナウンス
やっと飛行機に乗り席に座る

全員乗ったのに飛行機は動かない
さっきから整備員が機長と話してる
アナウンス(もちろん英語)
たぶん機材トラブルだから少しまってくれという事だろう

20分程過ぎた
またアナウンスがあった
離陸時間が予定より90分送れるらしい
あと45分もあるが外に出てはダメみたいだ

後ろから日本語の愚痴が聞こえる
どうやらなにがどうなってるか分からないようだ
親切な僕はその声を無視してイヤホンを耳に入れる

CAさんが動きだしピーナツとジュースを配り出す
マンゴジュース!!!
けっこう美味であった

出発のアナウンス
やっとバンコクを後にした
時計は本来の到着時間であった

こうして僕の2011 ペナンの日々が始まるのである

posted by admin at : 13:53