2010年11月21日

久々に散る

なんか久々に用事のない休日
天気もいいし淀川河川敷でぼーーとしようかと
思ったがやっぱちょっと肌寒い

趣味が遠方に行く事ばっかりなので
こんな日は本当に暇なのだ

財布を見ると諭吉君が二人こんにちは
よーし 行くか!!!!

自転車に乗り近所の銭湯の下へ
目指すのは水戸黄門
しかし満席

ちょっと通路で一服してると空いた
何も考えずにその台に座り諭吉投入

回れど回れどこない
諭吉一人が飛んで行く
最後の友達で勝負にでる

下で激圧 チャンスだの声
閉まる障子は残念赤
開いたら黄色い着物の女の子
お助けくださいってダメかぁ

予想外に漫遊の旅ゲット!!!!
しかし2カ所の旅で終わり
気がつけば僕の旅も終わりを告げる

諭吉君一人と英世君6人が僕を足蹴に
旅だっていった

あの強き日々が懐かしい
あのアニメの機種が打ちたい
新しいのは糞だから打たない

こりゃ今年が止めた方がいいかもね
なんか仕事もプライベートも最近調子悪いや

年の瀬も押し迫り正月に引いた
大吉の効果もぼちぼちキレてるのかぁ

よーし
なんか書こう
小説みたいなの

題材探しに旅にでも出るかね

そうだ夏に友達にお願いした事があったんだ

ぼちぼち本気で考えたいのでね
一回下見でもしに日本海の方に行こうかな

あっ ダメだ
今カード全部NGになっててETCもつかえのや

やっぱなんか最近 僕 不幸かも・・・

posted by ohno at : 19:20

2010年11月17日

心身リフレッシュ2010 in クラビ 最終

チェックアウトの時間までプールサイドで読書
持って帰る気もないサンオイルをたっぷり身体にぬり
暑くなったら裏返り
また暑くなったらプールに飛び込みの繰り返し

身体も何となく焼けてるし
今回はちゃんと両面大丈夫みたいだ

時計を見ると11時半だ
あと30分でチェックアウトかぁ

プールも堪能したので部屋に帰りシャワー
海パンも洗ってサンダルも洗う

荷物を詰め終わり時計を見ると12時を少し回ってる
急いでフロントに向かい清算
カードでプールサイドでの飲食代を支払う

クロークに荷物を預けて最後の食事へ向かう
最後は初日に入ったレストランでフライドヌードル
とビールで終わり
お腹一杯でコンビニに行き水を買う

日焼け対策にアロエマッサージでもしてもらおうと
海辺のマッサージ屋に行くが
エアコンが壊れてるので働きたくないから16時過ぎて
来てくれと断られる

そんなんでいいのだろうか

やることがなくなったので海を見ながらぼーーと水を飲んでいたが
ネットでもするかとwi-fi無料のレストランへ

お腹いっぱいの癖にビールとイカフライ
wi-fiを探すがどこも認識しない

あれれ?
そうだ
16時までのこの街全体が停電やった
そういえば扇風機も回ってないぁ
繋がる訳ないわ
失敗したぜ

しょうがないので飲み終わったら清算して店を出る
また海でも見るか

なんか雲の動きがおかしい
雨降るな
そんな予感がしたので急ぎホテルに戻る

電気がないので暗いロビー
30分ほどロビーで読書をするが我慢出来なくなって
今日空港まで送ってくれるガイドの携帯を鳴らす

海外で現地の人の携帯を鳴らすのは初めてだ
なんか意味もなくどきどきした

飛行機は18:50だけど
雨だし停電だしでやる事がないので早めに迎えに来て欲しい
と伝える
英語で停電という単語がわからなかったのでちょっとこまった

14時半に迎えに来てくれた
雨も少し弱くなったのでクラビタウンに行きたいと希望すると
運転手の都合次第と言われるが200Bで彼をキープした

街に行ってもらう
確かに街だが何もない普通の街だ
お土産を探そうと思っていたが諦めた
ちょっとぶらぶらしてたら美味しそうな屋台
大好きなソーセージ 即買い
旨い!!!!

なんに肉かはわからん
多分魚肉ソーセージだろう

街にも飽きたので再度ガイドさんに電話
かなり早いが空港に送ってもらう事にした

何もない空港に着きチェックイン時間までタバコを吸って20分過ごし
一番でチェックインする

でも飛行機が飛ぶまで2時間ある
中に入ると禁煙になるのでギリギリまで空港の外で
タバコと珈琲と読書

1時間前になったので
中に入り出国手続き
問題なくクリア

ゲート前でサンドウィッチと珈琲そして
禁煙パイポ

時間が来た さぁ帰ろう日本へ
飛んだ飛行機は
バンコクの空港にあっという間に到着した

ここで国際線に乗り換えだ
荷物検査を通り華やかな国際線へ

ゲートを確認しお土産を探し
何もないので諦めて最後の食事を考える

やっぱ最後もタイフードだな

何軒かある店から一番混んでる所を選ぶ


不味くて食べれない
ほとんど食べずに金を払う
定員は不思議そうな顔をしたので日本語で言った

これはなんだ 食べ物ではないぞ と

意味がなんとなく伝わったようだ
店員はちょっとムッとしてた
当たり前でチップなんぞ置かずに席を立ち
向かいのパンダに入る

普通だが凄く旨く感じた

搭乗時間まで喫煙所で過ごすが
隣国の半島方のマナーの悪さにびっくり
白人もきょとん顔してた
会話が喧嘩してるみたいだもんね

きっと関西人も東の方ではそう思われてるかもしれん
人の振り見て我が振り直せ

そんな事を思い出したバンコクの喫煙所であった

翌朝の8時に関空に着く
楽しかったなぁ

来年はどこに行こうかと今から悩むのである

<完>

posted by ohno at : 15:06

2010年11月16日

心身リフレッシュ2010 in クラビ 6

最後の島は透明度は一番綺麗だ
船からこっそり持って来たシュノーケリングセットを
持って混みあってる岩場へ

おーーーー綺麗!!

30分程波と魚とたわむれて浜で休憩

船の近くの浜辺に戻り読書開始

あっという間に時間が過ぎてガイドが呼びに来る
どうやら終了のようだ

船に乗って最初の場所に戻る
船を降りたとこで料金を払う
2500Bだった 約8000円だね
まぁいいでしょう
時計はもう15時だった

ホテルに送ってもらい
お風呂に入ってホテルの向かいに有るマッサージ屋に
足裏を丁寧に60分 300B 1000円弱だ
安いなぁ

マッサージ屋を出るとなんと雨
近くにして良かった 走ってホテルに戻るが
全身びしょびしょだ

もう一度シャワーを浴びてベッドで読書
知らぬ間に寝ていた

20時過ぎに目が覚める
喉が乾き腹が減った
外はまだ雨だ
傘を借り街に向かい晩ご飯

入った事のない店に入店
写真で食べ物を選んで食す
内容はいまだに分からないけど
野菜炒めみたいなのとカレー
満足だ

コンビニで水を買ってホテルに戻り読書
雷が鳴る
どっかに落ちたなとか思ったら停電
15分程で電気が生き返る

疲れているなぁ 爆睡

次の日9時に起きた 一応期待せずに朝食会場へ
昨日と同じメニュー
諦めて朝からカレーを食べる 頑張ったなぁ

部屋に帰りシャワー 電気がつかない
入り口のドアに下になんか紙切れがある

今日は16時まで停電らしい 
帰国日で良かったと安堵するのであった

つづく

posted by ohno at : 19:59

心身リフレッシュ2010 in クラビ 5

7時半起床でそのまま朝ご飯
昨日とまったく同じメニューに見えたので
朝は焼き飯だけに・・・
おい! カレーかよ 朝からグリーンカレーは無理だ
諦めてパンを焼いて食べる
なんか食った気がしない

このホテルは朝食さえ良くなればもっと人気がでるだろうなぁ
なんて思いながら部屋に帰り着替えてロビーに降りる
8:20頃には赤いシャツを着た人が僕を迎えに来ていた
笑顔で挨拶 そのまま車に乗り込んで移動開始

10分程走りなんか河口にボートが一杯ならんだ
場所で降ろされて何の説明もなくシールを貼られる

まだ何組か来ていないとかそんな説明はなく
ただぼーーーと待つ

いきなり団体が動いた
見ると僕と同じシールの色だが無視してたら
男性が声をかけて来てこっちだという
おっ!こいつの英語わかりやすいなぁ ラッキー

14人乗りのボートに11人のって出発
白人2組コリアン1組地元系2組ってとこだろうか

ボートに乗る事10分
小さな島に船は着く 名前は忘れたが小さな島だ
海岸が普段は隣の島まで繋がっていて素晴らしい景色らしい
残念ながら満ち潮で見事に海になってるけどね

小さな島に観光客がこれでもかとやって来る
何もできないので岩陰でタバコを吸って読書
海パンがここでは汚れなかった

なんか有名な島の形をボートから見学し
僕以外は大写真大会
こんなの写真とってどうすんだろ 絵はがき売ってるし

少しその島から動いてガイド曰く
素晴らしい海の景色を楽しんで・・とか言ってる場所で
念願のシュノーケリング
これの為に前回の反省を踏まえて
酔い止めを僕は飲んでいるのだ 準備は完璧だぜい

あれ???
海が汚いぞ なんか足がチクチクするぞ
なんだこれ
痛いぞ チクチクするぞ 汚いぞーーー

やーめた

15分程で船に戻った
僕のシュノーケリングはあの宮古島での感動が基本だ
その濁りのない海の中がだ
ここは潮の影響かどうか知らないがさっきの島よりも透明度がない
チクチクするしさ

船にすぐ上がり日本語でダメだと呟いた
ガイドがよって来てどうしたと聞くので
クビを横に振って足を叩いた

なんか小さな虫がいるらしい
それに刺されるとチクチクするんだそうだ
先に言えよ

僕以外はまだ懲りずにやってるが
船に戻ってきた人はみんなかゆいしチクチクするって笑ってた
僕の不幸は一番最初があの場所だったことかもしれないなぁ

全員が船に戻って来て出発
5分程でまた別に島に行く
ここに2時間半滞在するようだ
お弁当を手渡されて上陸

降りたすぐでとりあえず弁当を食べてそのままビーチに行く
バスタオルを敷いてサンオイルを塗って寝そべる
昨年の片面焼けという失敗を繰り返さないように
15分交代で全面と背面

暑くなったらそのまま海に入る
ちょっと泳いでまた寝そべるの繰り返し
なんか幸せだなぁ

時間はあっという間に過ぎて行きガイドが呼びに来る
最後の島に向かうそうだ
僕はここで十分なんだよね
でも仕方がないので移動開始です
向かうのは丁度正面に見える島だそうだ

ならここでいいやん
そう思いながらの最後の移動であった

つづく

posted by ohno at : 13:54