2010年10月18日

ちょっとそこまで 3

旅館から戻るルートは信号がほとんどないので
こっちの方が早いという言葉を信じ
県道で南下する
これが国道9号に合流するらしい

田園風景が過ぎて山の中に入り渓谷を安全運転で進む
確かに信号はまったくない
対向車もこない スピード出す
カーブが来る 危ないので減速
を繰り返し国道9号線に入った

あとはこれを道なりに進めば高速入り口があるのだ

冬にたまにお世話になる鉢伏高原を過ぎた

昔の記憶が戻る
このまま進むと国道沿いに道の駅がある
そのちょっと先に
但馬牛の焼き肉屋が有る事を・・・

雨の田舎道など関係なく速度を上げる
早く肉が食べたくなったから

見た事のある景色になってきた
道の駅の案内看板が見えて来た
焼き肉まであと少しだ

時計を見るとまだ10時半・・・
早いかな 空いてないかも
そんな不安が頭をよぎり行き先を
手前の道の駅に変更する
ここには温泉があるのだ

道の駅で入浴
なんか馬鹿みたいに風呂に入っている
ビールを飲みたいが運転があるので
珈琲牛乳で我慢した

お昼も近づいたのでもう大丈夫と勝手に決めつけ
愛車を発進させる
5分で記憶の中に有る焼き肉屋に入る

相変わらずぼろあまり綺麗ではない焼き肉屋
定食みたいのもあるが
関係なくハラミにロース タマゴスープにご飯大
途中ハラミ追加!!!

満足!!!! 温泉に出石蕎麦にカニ、最後に焼き肉
なんて贅沢なんだろう

高速に入り100kmで進み舞鶴道のパーキングで休憩
睡眠不足と雨で結構マジに運転していたので
眠気がきたから

少しの仮眠後に出発し家に帰る

なんか充実した1泊2日温泉旅であった

また暇を見つけて行こうっと

posted by ohno at : 14:02

2010年10月15日

ちょっとそこまで 2

少し肌寒くなってきた
ちょっとぬるい露天風呂
独りで独占すること20分
普段からすの行水のくせになんか今日はゆっくり

お風呂から出て浴衣で部屋に帰る
特大サイズをありがとうございます

夕食は1830からお願い
部屋ではなく宴会場みたいだ
他の客と同じ場所は嫌だなぁとか思いながら
読書で時を過ごす

ちょっと気になった事があったのでPC ON
もちろん温泉宿にLANなんてない
嫌な予感がしながら最終兵器を軌道
やっぱ圏外
そう 今日は休暇
これは天が働くなの合図と勝手に思い込み
終了

部屋の電話が鳴り食事の準備ができたと・・
ちょっと気分が重く2Fの宴会場へ移動すると
小部屋でもちろん僕専用
気分は一気にハイテンション 豪華な食事
日本海の荒波で育った魚の刺身に
なんともうカニが・・・・
仲居さんにご飯を頼みがつつく

刺身にミニ鍋、カニ、天ぷらに焼き魚、みそ汁にご飯
最後にデザートでお腹はぱんぱん!!!
美味である

食後はもちろん温泉に再入浴
炭シャンプーとなんか変わったもを使用
黒いシャンプーはなんか変な気分だった
ビールとつまみを売店で買って部屋に戻る

それからは部屋で読書 飲みながら読書
部屋は無音・・・
疲れたので寝る でも寝れない
仕方ないので夜の散歩と思いきや外は雨
諦めてテレビの電源を入れる

寝れたのは深夜3時頃 生活習慣こまったものだ

翌朝7時半起床
そのまま温泉に直行
外は雨だ でも露天風呂で雨の音を聴きながら
ぼーーーーとする

そのまま朝食会場に行く
日本人の朝ご飯 焼き魚のちょっとてこずりながら
お腹いっぱいで部屋に戻り少し休憩
9時過ぎにチェックアウトで大阪に帰る

つづく

posted by ohno at : 12:34

2010年10月13日

ちょっとそこまで

休みをもらいちょっと日本海の温泉へ行く
高速料金が実験で無料を利用しての旅にした

場所をそれで考えると
兵庫県の日本海側しかないのである

ネット検索で一人で泊まれる温泉宿を検索して
予約を入れる
キャンセルは出来ませんだってさ
そりゃそうだろ
行くのは明後日なんだから

当日の昼前に家を出て愛車でGO!!
週の頭に同じ道を通って芝刈りに行ったなぁとか
思いながら舞鶴道を北へ進み北近畿道へ入る

ここも無料みたいだ 交通費が安くつくのは良い事だ

和田山で高速を降りてあとは延々と下道
ナビはどうやら豊岡経由みたいだ
宿の地図は違うけど別に時間が決まってる訳ではないので
ナビに従って進んでみる

腹が減った
国道沿いには色んな店があるが
せっかくこんなとこに来たので名物を食べよう
地味なレストランに入って
出石蕎麦を注文してみる
残念ながら本格的な蕎麦やでなかったんで
お盆に小皿3枚の蕎麦
んーーー 普通だな

コンビニに寄って珈琲と最悪夜に腹が減ったとき用に
カップ焼きそばを買い出発

豊岡に入りちょっと市民会館を眺め
城崎を越えて僕は進路を西にとる

道路の案内標識に鳥取という文字が出始めた
ナビはあと30キロと表示している
飯休憩を抜いてももう3時間は運転してるのだ
疲れたね

目的の土地に入りナビから宿の地図に目線を変えて
寂しい街を進む

1630にやっと到着
チェックインして即温泉
小さめのお風呂と露天
でも客は僕だけ・・・最高です

つづく

posted by ohno at : 19:16