2009年10月20日
俺の旅2009-旅立ち
あまり寝ると飛行機で寝れないので
朝は早めに起きる
当日なのにまだ荷物も準備していない
これは深夜便だから出来る事だ
海パンにタオル、草履を入れて
下着に着替え・・・向こうで捨ててもいいものを
選んで入れた
何が無いかと考えて足りないモノを買いにいく
そう必需品 お腹の薬を買いに行こう
夕食を食べてパスポートを確認して家を出る
21:05発の空港バスの乗車は僕だけだった
空港に着いて団体受付に時間より早いが向かい
チケットをもらいそのままタイ航空の窓口で
荷物を預け出国、荷物審査とかはなんの問題も無く通り
搭乗口の前の喫煙所で1時間待機
平日の深夜便は空いていて僕の後ろの席に
人はいないので寝る体勢になってシートを倒す
そう珍しくとなりにも人はいないのでゆっくり寝れた
でも到着の2時間前に無理矢理機内食で起こされ
気分は不機嫌になるのだ
バンコクに到着したのが4:20頃(現地時間)で
国内線は乗り換え便は7:10だから結構時間があるのだが
ここでする入国審査場がまだ開いてないし
空港の店もどこもあいてない
イスは喫煙所に若干あるだけなのでそこで
座り込みもって来たゲームでレベルを上げながら
時を過ごす
6時頃パスポートコントロールを見に行くと1カ所
開いているので周りの日本人はぼーーと座ってるけど
そこに行きなんの問題もなく審査終了
国内線の登場口に行くともう結構人がいるけど
日本人は僕ぐらいしかいなくて周りは全部白人で
なんかびっくりした
時間より20分送れて飛行機は飛び目的地に向かう
機内は満席だ ちょっと予想外
プーケットに着いた
外人について動き荷物を取る そして外に出ると
凄い人だかりだ 半分はタクシーの呼び込みで
自分の車の写真を見せる人で必死である
僕は現地代理店の人を捜すが人が多過ぎて分からない
なんか暑いしタイ人の営業がひつこいのでイライラして
喫煙所に向かい少し頭を冷やす
でも呼び込み君はずーーーと僕の前にいた
出口付近に戻り名前を探そうかと思うと
女性が声をかけて来た
どうやら白人の中に東洋人が僕だけなので
探していたそうだ そうだったのか
車に乗り込みホテルに向かうがチェックインまで
時間があるのでどっかに行かないかとガイドに言われ
寝たいからホテルで結構だなんて言いながら
ガイドからもらったパンフを見ると
マッサージ案内があったのでマッサージがしたいね
と小声で呟いた
ガイドの反応は早くおすすめのスパはここでこのコースとか
言い出した
なんか必死なのと面倒になったので任すわと
コースも何もかも任すからスパに連れて行けと言う
彼女は電話をして10:15からなら可能だから今から行く
と言った そうまだ9:45なのだ
スパについてコースの説明を受け(勿論英語です)お金を払うが
現金は持ってないのでカードで払った
カードの使用は怖いので目の前で細工がないか見ていた
そう用心深く生きましょう
まずジャグジーとサウナで30分だと言われ海パンを渡される
男性用ジャグジーは僕一人なので楽しく遊んでいると
マッサージ担当の方が迎えに来た
ガウンを着て出ようとすると全部脱げって言われて焦る
パンツもか・・・やっぱりそうか
全裸にガウンでベッドのある棟まで歩きベッドにうつ伏せに寝ると
そのままなんか白いモノを塗られていく
気持ちいいのだな なんか
それが終わってシャワーで白いモノを流してまたうつ伏せで
オイルマッサージ 寝てしまった
起こされて上を向きマッサージ 寝てしまった
タオルで身体を拭いて今度は顔だと言われるので
顔は何もしなくていい 足をマッサージしてくれというと
ダメだコースが違うと言われ顔になんか塗られて
気分が悪い 最後はキューリを顔に置かれてた
女性用のメニューだなぁ
全体的には気持ち良く肌もつるつるになって
受付に戻るとガイドがまだ来てないのでお茶を飲んで
待ってるとすぐ来たのでそのままホテルに向かう
20分くらいでホテルに着いた
スムーズにチェックインして部屋に行く
長い一日はまだ続くのであった
posted by ohno at : 17:50