2009年11月10日
俺の旅2009-帰国
ホテルを乗用車に乗せられて出発
迎えと時とガイドさんが違い
この方はあまり日本語が得意ではないようだ
乗車時間40分 会話はゼロ
僕はずっと窓の景色と看板を見て過ごす
看板は万が一違うとこに連れて行かれない様に
Airportの案内と同じ方に曲がるかのチェック
空港に着くと結構荷物チェックが厳重である
2時間半前に着いたがチェックインできるので
とっととチェックインしてバンコク発関空行きも
席を指定した
通路側ってなんて言うだろう??
わかんないので窓は嫌ってだけ伝えた
出国手続きを終えて搭乗口前で待機
もう読む本はないので電源残量を気にしながら
冒険ゲーム
場所はもちろん喫煙所内
搭乗時間になったのでゲートを進む
結構満席だな
左前に子供連れのフランス語らしき言葉を話す団体がいた
おとなしくしてくれよ ガキ
機上の人となり楽しい南国ともお別れである
冷たいサンドの配給がありちょっと寝ようかなとか
思ったときにガキが叫び出した
どうやら親があやしているのが楽しいようだ
最初は我慢した でも段々我慢できなくなって
ガキが声をあげるたびに舌打ちをした
何回目かの舌打ちで横のインド系らしき青年が僕を見る
もう少しだから我慢しなさいという目をしている
でも親も気付いたのか子供を反対側の座らせた
やっと寝れるかと思ったがやっぱうるさい
一度気になるともう無理だ ずーーと気になる
今までで最高の声が聞こえた
舌打ちと共にうるさいのーーーという言葉まで僕は
発してしまった
親が僕を見る 僕も見つめ返す
その後子供はおとなしくなり僕も眠りに落ちようかと思たったら
バンコクに着いてしまった
なんども荷物チェックを受けながら関空行きの搭乗口横の
喫煙所にたどり着き落ち着く
あと30分で出発だなんて思いながらゲームの電源を入れると
さっきのうるさかった団体が入って来た
ちょっとビビった
親は僕に笑顔でライター貸してくれと言ってきた
僕も笑顔で貸してあげた ビビって損した
時間が近づく
喫煙所にも日本人が増えて来た
考えればこの4日日本語なんて聞いていない
ちょっと嬉しかった
そうして僕は帰って来た
財布には2000B残った
来年もタイに行こうか 両替せずに置いておこう
家に帰ってお風呂に入った
身体は赤く皮がめくれ始めていた
そう思い出も消えていくのであろうか・・・
今回はデジカメ持ってくの忘れてので何一つ
思い出は残ってない
もったいないなぁ
posted by ohno at : 18:39
2009年11月 6日
俺の旅2009-ラス日
9時半に起きる。今日で最後、きっちり朝ご飯の予定が
昨日ちょっと飲み過ぎたので食欲がない
でももったいないのでパンを焼く
パインジュース飲んで終わり
ちょっとお腹が弱くなってるので薬を飲む
僕の必需品です
荷物をまとめてチェックアウトまでをプールで過ごす
空が高くて青い、これを目に焼き付けておこう
持って行った本、今ドラマ化されている全5巻を読破
したのでプールに浸かって午前中は終了
部屋に戻る前にプールサイドバーでサンドを食べた
ベランダに水着を干して休憩
14時に最後のシャワー、最終的な荷造りをしてたら
なんか肌がかゆい。今日、肌のお手入れをしていなかったので
赤く焼けている。かゆイタい。
15時チェックアウトだけどガイドが迎えにくるのは18時、
時間が空いたので荷物をフロントに預けて土産を買いに
ショッピングモールへ。
タイの名産はシルクか・・・でもそれなりの値段がする
お手頃なお香にしようと探す
2店舗あったのでインド系の奇麗なお姉さんの店にして
詰め合わせを物色していると
買ってくれたら本来350Bだけど300Bでいいよと言うので
分かったでは二つ買うので500Bにしろと交渉する
結局1つを250Bで購入して笑顔でお金を払う
1000B出したら釣り銭がないから待てと言われてお金を取り戻し
しばし待機すると店に帰ってきて釣り銭を出したので
ちゃんとお金を払う。なんか様子が変なので目の前で数えたら
650Bしかなかった・・・なめやがって
笑顔で足らないねと話と目を伏せて謝る
ちゃんともう100Bもらって握手で店をでた
なんか勝った気分だ
まだ2時間程時間があるのでモール内のフットマッサージに行き
60minお願いをする
背の高い奇麗な人が担当だ
至福な時が流れる・・・気持ちいいですなぁ
しかし途中から様子が変わる
ずっとリクライニングで目を閉じていたが起きて
なにげに見つめていたら
違うマッサージはどうだ 小さい声でそう聞いて来た
???
どんなマッサージだと聞き返す
気持ちいいやつだ 日本人はみんな好きなんだろと言われ
あっち系だと悟る
値段を聞くと今のマッサージと同じ値段である
安いなぁ250Bかぁ
時間に余裕があるのでちょっと考えるわと彼女を見つめる
顔がちょっと知り合いの矢野君に似ている
周りを見るとこの子だけ衣装が違う 何故だ・・・
背も高いなぁ
手も大きいぁ
ここはタイだ
タイの名物におかまさんというものがある
声が小さい
長く喋らない
手が大きい・・・
長く喋らそうとどんなサービスがあるのかを
あらためて聞いてみる
声が低いぞ
上を向いてもらった 最初嫌がったが見てくれた
そして僕にものど仏が見えた
危なく足を踏み入れた事の無い世界に連れて行かれる所だった
ごめん もうすぐ飛行機の時間だからまた今度ね
そう伝えて断った
その後沈黙が流れ時間がきてマッサージは終わった
気持ちはよかったがなんか微妙な気分だ
お金を払う 300B払うがおつりが来ない
キレ気味に釣り!!と手を出す
慌てて会計係のおばちゃんが持って来た
そのまま多すぎるがおかまちゃんにチップだと渡した
微妙な気分のままフードコートで晩ご飯を食べてホテルに戻る
約束の15分前であったが迎えが来ていて僕の荷物が
勝手に運ばれているので怒る
そのまま車に乗り込み空港に向かった
後は帰るのみだ
posted by ohno at : 17:06