2009年8月 4日

おらが町のチーム2

先日の久々の休みに出かけた先は勿論あそこだ

家を出て電車を乗り換え目的地でおり
競技場とは反対の出口で出て大衆中華屋チェーンで
天津飯と餃子を食しいざ向かう

約束の時間になったが待ち人が来ないのでメールすると
どうやら僕は時間を1時間早く思っていたらしい

普段なら迷わず喫茶店の入って読書なのだが
記憶の中に喫茶店がないので公園内の売店でビールを買い
競技場に入る人波を見つめていた

同じ大阪をホームにする青いチームはきっと老若男女の
活気をもった人々がレプリカを着て歩くというイメージがある

しかしオラが町のチームは親子連れか一人来る40代オーバーが
ほとんどなのだ
代表戦の時にスポーツバーで騒ぐにわか世代の姿なんてない
ある意味健全なチーム愛を感じるがあの広い球技場なので
選手のモチベーションを考えるともっと広げたいものだ

たとえ代表が候補がいてもユースが日本一になっても
メディアで取り上げられないと動員は広がらないのだろうか
それが現実かもしれないなぁ

待ち人が来てスペシャル席で見せてもらった
お弁当がついて飲み物は無料
しかもセンターライン付近の位置で上から見れる
なんて素晴らしい環境なんだろう
こんな場所を格安で数枚だけ解放するだけで話題になるのに・・・
ドリンク代は現金払いで結構だけどね

さてにわかの少ない我がチーム
応援はというと相手の10倍はいるであろうバックスタンドから
気迫は感じないのだ
相手のゴール裏からは気迫に満ちた歌声がコールが聞こえるのに

きっとみんな試合を見たいのだろう
ただコールするだけではなく純粋に好きなんだと思う

今年無事に上がったとしよう
移籍金が必要なくなったので選手の狩り場になる可能性もある
7番と8番に今はいない11番や今ブラジルに武者修行
にいってる若手と将来有望株が目白押しだ

若手を育てて強くなっていくと
今スタジアムに来ている小学生が憧れてここを目指し
夢破れても応援で支えてくれるだろう

オラが町のチームに活気はない
でもそこに愛があるのだ

そう思いほろ酔いでスタジアムを後にする
飲み放題のビールと素晴らしい試合に酔ったのだ

今月もう一度行こう 夢を見に

posted by ohno at : 16:07

2009年7月29日

また本が・・・棚に入らん

ここ数ヶ月でまた本が40冊程増えた
本棚に入らないので本棚の上に置いたが足らず
リビングの床に散乱している

一気にいま流行の時代人情小説を3シリーズ購入し
それが散乱しているのだ
面白く読みやすくなのでどんどん買ってしまうのです

衝撃度では前回の土佐浪士の組織ネタを越えるものは
なかったのだけれど
何となく買った仮想戦争ものが変にリアルで面白いのだ
上中巻をさーーと読み終え下巻の途中で止まっている
早く読まないと・・・

部屋の掃除をしたいので
何日か休みをもらうかと思いもしたが
今休んでもあまり面白くない新作のRPGをやるので
きっと掃除も片付けもしないだろうから
地味にこつこつとやろうかなって思う

まずリビングを奇麗にしてテレビの位置を変えて
本棚を買い足してカーペットを洗い
寝室のベッドの位置を変えて押し入れの
もう着ないであろうものとその他諸々を処分し
部屋干し用の部屋にクーラー付けて人が住める様に改良しよう

きっと終わったら冬だなぁ

一度奇麗にしたら家政婦さんを雇おうかなぁ
ネットで検索しよっと

posted by ohno at : 17:49