2009年6月23日

読む程なやむ難解な本

新大阪の本屋さんに山積みされていた本を買った

タイトルは江戸幕府末期に活躍した土佐浪人が
ある秘密組織に操られてたという衝撃なものだった

読み始めるともう訳がわからない
まずその秘密組織の事をある程度理解してからでないと
読んで全く理解できないである

秘密組織とか秘密結社とか最近良く聞く言葉だけれど
そんなモノは本当に存在するのだろうか
そう言えば今公開中の話題の映画も結社がからんでるなぁ

世界という者は誰かが筋書きを立てているという噂も聞く
そうなのか?またっくわからんから
それは今からネットで検索しまくってこれから調べて行こう

さて本である
確かに幕末から維新にかけての流れを考えるとそうであっても
おかしくはないのだが
この本では英国が主役なのである
しかし一番に開国をせまったのは米国のはずなのだが・・・
本は米国のペリーさんも秘密組織の方だと書いてます

本の内容を要約すると
ある組織が開国及び維新の筋書きを書いた
土佐浪人は英国の上官のエージェントであった
長崎の有名な武器商人はその組織のメンバーで
薩摩の要人に自由、友愛などを説いて籠絡した
もちろん長州の留学したメンバーもその影響下にあった

そんでもって英国は革命を求めて薩摩と長州を動かし
無血革命で動いていた土佐浪人が邪魔になったので暗殺し
同じ場所で教われた人が犯人だという

その組織の事を勉強してないと全く分からない話である
さぁ人生日々勉強!!

検索開始します

posted by ohno at : 18:27

2009年6月18日

我、悲観せず!!

淡路島から神戸の町中へ移動し、繁華街を練り歩く

ほろ酔いでお家に帰り、HDDに録画された試合を見る。
飛車角落ちで勝てる訳はないと思いながら見ていた

やっぱり中村一人では展開できるはずも無く
あのDFをボランチに置くのも面白いのではないかと
正確なロングフィードを見るたびに思うのであった

相手も飛車落ちだったのでまぁ拮抗した試合になったが
やっぱ角に2点決められたね こっちに角がいてれば
あれは押さえれただろう

この予選が終り、埼玉2、大阪7の二人はもう召集はないだろう
残念だが仕方が無い、何も出来なかったからね
14番のバックアップは広島の若いのや横浜の10番がいるから
なんとかなんのかな
あとは12番に期待をしていたがダメだね
9番もちょっと研究されるとまだ世界とは戦えないようだ
11番は何がしたかったのか 神戸に戻った人のバックアップと
考えれば納得もするのでそっとしておこう

勝負は来年であるから成長や怪我などで多少変わるであろう
メンツだから今ヤイノヤイノ言っても仕方が無いだろう
そう自分を無理矢理納得させた昨日の夜である

寝れそうで寝れなかったので違う組の試合を見ていた
引き分け以上で出場権を獲得できる今話題の国は完全に引き分けねらい
勝たないといけない中東の強豪国はロングボール攻撃
しかしどこの国も決定力不足のようだ
フリーで何回か外してた・・・

一部のネットで簡単な組に入ったとか言われていた我が国ですが
昨日の試合を見て思ったのは
アジアでは強いかも・・・という事である

なんか試合をみながら頭の中でシュミレーションをしてみたが
勝つねどっちにも

そんな時に今南アフリカでやってる欧州王者の試合を見た

すごーーーーい

なんだろうねあれ

ベスト4かぁ むずかしいなぁ

posted by ohno at : 17:00