2009年2月10日

読み返し

最近時代小説を買っている
伝記とかではなく書き下ろし時代小説だ

読み始めたのは国営放送でドラマ化されてて
どこの本屋さんに行っても山積みされているので
面白いのだろうかと思って読んでみた

歴史の知識は豊富なのだが江戸時代は正直知らない
物語はこの時代で徳川10代の御代

一人の青年藩士が江戸留学を終えて故郷に帰り
そこでお家騒動に巻き込まれ浪人して江戸に昇り
そこで生きて行くというお話

主人公はやたらと強い剣の達人で
色々な騒動に巻き込まれて旧藩の借金を返済したりとか
まぁ大活躍です

剣道をした事がないので戦いの描写では絵が浮かびません
でも人情小説として読むと面白いのです

このシリーズが27巻あって全部読んだので
同じ作者の違うシリーズを買って読んでみたら
まぁこっちは8代将軍の御代で時代が違うのだけど
藩を抜けて町で暮らし剣が強いと似た展開ではある
でもなんか読み出したら止まらないので
今発売してる20巻を全部かって読んでしまった

それ以降なんかこんな時代小説にはまってます
違う作者のシリーズも買って全部読んだ(これは8巻)

読んだシリーズのほとんどのテーマは商人と武士の関わりであり
江戸時代の町人の生活や家族愛、人間愛がテーマみたいです
封建社会なのに脱藩したものが平気で将軍に会えたり
まぁ常識で考えればありえない物語であるのだが
なんかそこにロマンがあるんですね

物語の時代は似たり寄ったりで8代様の御代が多いのですね
やっぱり御三家の確執があって題材が多いのかと勝手に
考えています

今は親子剣士の尾張柳生との戦いの本を読み返している
色々な本のストーリーが入ってるので
頭がごちゃごちゃになってますが

面白いですわ 時代小説
また今日も本屋さんで別のシリーズを探してみようっと

posted by ohno at : 17:24

2009年2月 9日

下手になった

年明けから毎月ボーリングというスポーツを何度かした

昨年までは結構成年男子としてはなかなかのスコアを出していたのだが
どうも腰を痛めてから・・・という言い訳を先にしなければダメな程
最悪のスコアの連続である

新年早々はベロ良いでやったので余り気にしていなかった
だってゲームしてから家に帰った記憶がないのだもん

この前は酒は程々で気合いを入れて望んだ
しかし・・ヤバい程ピンが倒れない

投げてボールの軌道を確認してガッツポーズの準備をする
しかし必ず1本が残るのだ
3ゲームもしたけどストライクは3回しかないし
いつもは取れるスペアすらほとんどない

下手になった なんでかわからんが下手になった
今度からは人にどうですかと問われたら
自分下手っす そう言おう

posted by ohno at : 19:19

2009年2月 4日

決戦前

いよいよ2010に向けての第一関門が来週開催される
2006年の15分間の悪夢を振り払う為にも頑張って頂きたいものだ

しかしどうなんだろう
ここ何試合かを見ても勝てそうな気がしないのは
僕だけだろうか

若手を積極的に使うのは良いと思う
でもなんど色んな人を試しても
結局10番と7番頼みしかない、これが悲しい現実ではある
戦術は10番と7番です たまに14番かな

点が取れないというが1点2点は入ってるから
取られなければ負けないではないか
1−0でも勝てばいいんです
目的は2010年に南アフリカに行く事なんだから
敵地では負けなければいいんですよ 1−1とかで結構です

日本のメディアは煽り過ぎだ
FW以外が点を取ったっていいんです
そんな戦い方じゃないか

旨い人は10番付けて中盤に行くんですよ
小学生からそうなんです みんな漫画の主人公なんです
だから中盤がうまいんだからそこで点取ればいいんです

なんでメディアはFWが点を取らないといけないって
煽るかなぁ
リバプールの8番は中盤だよ あんな点取ってるけど
レアルの7番も最近は中盤です 登録はFWですけど

誰が点取ってもいいから勝てばいいんです
そんでもって行って下さい 南アフリカに

なんか興奮してしまった

酒飲みながらこんな話を誰かしてくれないかなぁ
きっと朝を迎えるけど

posted by ohno at : 16:07