2008年10月10日
僕の旅 2008秋 1日目-2
チェンマイの空港に着いたのは8:45
荷物を受け取り出口に向かう
出口には多くの旅行会社の現地案内人がいて
多くの名前が掲げてある
僕は自分の名前を探し、その人に近づいた
少し言葉の不安もあったが片言の彼は
僕を無事ホテルまで案内してくた
ホテルにはフロントに日本人がいてアーリーチェックイン
を申し込んでいた僕はそのまま部屋に案内される
迎えに来てくれた方とは明日の観光の集合時間を決めて別れた
僕はまた眠った,そしてお腹が減って目が覚めた
時計はもう13時だった
近所を探索すべく町に出た
至る所で声をかけられてタクシーに乗ればかり
言われるので少しうんざりしながらメイン通りを歩くと
外人が多くいるカフェに出会った
まだここの物価を把握していないだが気にせず入り
写真付きメニューから焼きそばのような者とビールを注文する
旨いような気がする この薄味がなんとも懐かしい
おかわりしたいのだがなんか恥ずかしかったので止めた
ちなみにこの国はクーラーのある所は全て禁煙だそうだ
最悪の国に来てしまったかもしれないと少し後悔をする
少し町を探索し、夜にあるナイトバザールというものを
楽しみにして一旦ホテルに戻った
ホテルの無線LANが修理中だそうでブビジネスセンターの
LANを自分のパソコンに装着し少し仕事をする
部屋から窓の下を見たら小さなプールを発見し
タバコと読みかけの本を抱えて急いで移動する
日が暮れて来た 時計を見るともう17時過ぎだ
部屋に帰ってシャワーを浴びてお腹が減るまで横になる
19時過ぎにお腹の虫とともにが外出し
ナイトバザールというモノを堪能しようと張り切るが
売ってるのはバッタもんのユニフォームや時計
その他はT−シャツ等だ 絹や仏像ももちろんあるが
僕の物欲を欲する者はない
けっこう歩き、眠くなってきたので
ホテルのレストランで食べる事にした
メニューに迷うかと思ったがバイキングだったので馬鹿食いし
そのまま寝ようと部屋に帰ると
フロントの人がこっそりと灰皿を部屋に入れてくれた
でも吸う時はドアを少し開けて吸うそうだ
なんて不用心な でもありがとう
<二日目につづく>
posted by ohno at : 13:21
2008年10月 8日
僕の旅 2008秋
土曜日の深夜、僕は関西国際空港にいた
24時間空港の利点を生かし、1:25発の便だ
こんな時間は関空も店が全て閉まり、出国審査ごはゲート前の
喫煙所で読書をして時間を過ごした
10分程早く飛行機は関空を後にし、一路バンコクへ向かう
深夜便なのですぐ寝ようと思っていたのに
僕の後ろの席は4人の団体で一人海外素人が混じっていて
こいつが不安からなのだろう うるさい
夜中の3時頃、夜食のサンドウィッチとおにぎりをカバンに入れて
僕は希望に満ちあふれ眠りにつく
なんか騒がしいので目が覚めた
時計を見るとまだ5時半だ なんの騒ぎかと思ったら
旅素人君が入国カードの書き方が分からず騒いでいる
そのまま起きて機内の朝食を食べ、予定より30分早く
6:45バンコクに着いた。
ここからは現地時間で書こう4:45だ
ここで国内線に乗り換えて目的地に向かうのだが
まだ入国審査の人が来ていないので1時間喫煙所で過ごし
何も聞かれずに審査をパスしゲートに進んだ
でも飛行機の時間は現地7:15だ 困ったのでドラクエで時間を
過ごす。もちろん場所は喫煙所だ
7:15発のはずがなぜか7:45発に変更されていて
乗り込んだのだが8:15になっても動かない
扉は既に閉まっている ???何故だ
僕はもう考えるのを止めて寝る事にした
次に目を覚ますと目的地の空港に着陸した瞬間だった
<つづく>
posted by ohno at : 13:04