2008年4月 8日
あるGMの物語
雑誌の広告で見かけた本
3ヶ月程前に国営放送の特集で彼を取り上げていた
ので気にはなっていた
前の代表監督を日本に連れて来た方ですね
現在はフランスの2部チームのGMだそうです
そこのチームには和製アンリと言われた名古屋の
高校生が行きましたが彼はどうなってるのでしょうか
さて本の内容は彼の人生の生い立ちです
結構無茶をしております
日本に帰国してから千葉のチームのGMになり
そしてあの監督を招聘するまでの
頑固な考え方、そして魂の無い天下り経営陣との確執
参考になりますね
後半の監督が、協会に強引に引き抜かれるところは
想像通りで、今の協会に対しての不信感がさらに募ります
監督を決めるのにその本人とは話さずに
チームの社長に話し、勝手に記者会見で名前を言いました
本に書いてありますが
そのとき前監督はそんな話を知らなかったらしいです
という事は交渉と言えないのではないでしょうか
協会のトップは古河出身です
今の千葉の母体は古河電工ですね
社長とは先輩後輩です
前監督が可哀想になりました
最後は涙が出ます
いい本ですよ 借りたい人連絡下さい
posted by ohno at : 15:50 | トラックバック (0)
2008年4月 7日
近所で
団地の横の酒屋さんが閉店して半年が経つ
それ以降近所のスーパーでお酒の販売が始まり
なにも不便は無いが
「どのお酒がおすすめですか」
なんていう会話も無いのでいつも同じ銘柄を
買ってしまいます
タバコを買いに歩いて自販機に行き
潰れた酒屋さんのシャッターを何気なく見ると
ボクシングジムって書かれた暖簾があった
こんな場所に???
なんて思いながら幾日かが過ぎた
家に帰ろうと単車で信号を右折すると
凄い人だかりがあり交通整理の警備員さんが立っている
何か分からず通り過ぎ家に帰り
窓を開けて空気を入れ替えると
よーい とか カット とかの声が聞こえた
結構大きい声で正直うるさかったので
窓を閉める
翌日にあの酒屋さんを見ると暖簾がなくなって
人気もないただの閉店した店だった
なんのロケだったんだろう
でも今時ボクシングものは厳しいだろう
なんて言いながら何処かで公開されたら近所の映像を見に
映画館に行ってしまうかもしれない
結局タイトルは分からないので
調べようもないので 勝手に断念します
posted by ohno at : 13:42
2008年4月 4日
マニアな世界
先日深夜に国営放送でマニアックな再放送があった
城マニアの集まりである
それがテレビになってるから凄いですね
しかし進行のタレントさんが城知識がまったく無い事で
番組がまったりし
また企画を詰め込みすぎてなんか消化不良でしたが
一部のマニアの方の発言に納得し夜中に感動を覚える
僕がそこにいました
城廻とは空想の世界の中にあるのです
城跡に行きパンフレットで縄張りをみます
誰が造ったのか
誰に攻められたのか
そんな簡単な知識だけを頭に入れて
天守に昇ります 無い場合は跡地に行きます
天守から四方を確認し城の規模を自分で空想します
自分ならどう攻めるか どう守るか
空想を楽しみます
その後資料館の展示物を楽しみ
敷地内をうろうろして帰るのです
西日本の城にはほとんど行きましたが
城跡にはまだまだ行ってません
それは山城が多くて昇るのが嫌だからです
世界最大の規模を誇る城跡が近くに有ります
道頓堀という繁華街はそう堀なんでしよね
ということはあの辺りまで城の敷地だったのでしょう
大阪には○○堀という名が多く有ります
そこを基準に考えて城の規模を想像するのです
あぁぁ楽しくなって来た
新車が来たらまた城廻に行こうっと
ますは姫路かな
posted by ohno at : 11:43
2008年4月 1日
新しい季節
新しい季節が始まった 町には真っ黒な真新しいスーツを着た
若者が目立つから不思議だ
朝、会社に行く時に信号待ちをしていると
駐車場が喫煙所なんだろうけど
黒い一群がいて喫煙者、禁煙者関係なく
たむろしており皆ちょっと不安そうな顔がなんか新鮮だった
いざ自分の周りを見渡してみる
新しい顔は残念ながらないのだが
これから色々な人を紹介されていくのだろう
そしてそのうち 親と同じ歳とか言われ始めるのだろう
また一つ今月で歳を取る事になる
別にそれはかまわないが毎年思うのだが
何か新しい事を初めて見たい
狙ってますダイビング
さてどうなるやら
とりあえず間もなく家に新しい車がやってくる
それが楽しみだ
posted by ohno at : 18:23