2008年2月28日
続続 若者の挑戦
架空の世界、ゲームの世界のお話の続き
僕は２３才になり 海外に出て３年も終わりが近づいて来た
移籍後はなんとか活躍して今は疲れていない限り先発で出れる
ポジションは左 トップ下を得意とする僕は
テレビで見たブラジルの１０番のプレイをまねて
サイドに張ってボールを受けて
ドリブルで突破したり簡単にはたいて戻したり
少し中に入ってクロスを入れたり好き勝手にやらせてもらった
なんとかシーズンを終えると5ゴール７アシストという
微妙な成績で幕を閉じた
チームも６位と検討し来シーズンは他リーグとの
試合にも参加できる位置まできた
今シーズンヘディングで点を取ってないので
オフの練習はこれを中心にしよう
短いシーズンオフが終わり名も無きクラブから
移籍のオファーは来るが気持ちはウエファカップに
ある僕は移籍等は考えなかった
新しいシーズンが始まり開幕戦で僕は2ゴール決める
どちらもこぼれ球のごっつぁんものだった
試合は２−１で勝った もちろんMOMは僕だ 評点7.5
翌週突然のオファーが来た
バレンシアからだ
遂にビッグクラブが僕を見てくれた
嬉しさのあまりヨダレが出そうだ
しかし新シーズンは始まっている
せっかくポジションを確保したのに
また出れるかわからないクラブに移籍するのか
悩む僕がいる
これは架空の世界 チャレンジにこそ神髄があるはずだ
僕は移籍を決意した
なじむ間もなく試合はおこなわれる
移籍１試合目はもちろんベンチ
試合を見ていると 画面が止まった
どうやら出番のようだ
しかし交代選手をみて僕は焦った
ポジションがDMFなんだ
ここは過去に経験はない しかも守備は苦手だ
僕は頭のイメージをジェラードに変えた
チャンスがあれば攻めればいいんだ
しかし結局この試合僕は完全に消えていた ・・・・
次の試合はベンチ外だった
なにを僕に望んでいるのか 悩む２３才
遠いスペインの地での戦いはまだまだ続くのだ
posted by admin at : 15:49
2008年2月26日
スピード
まず録画した隣国との試合を見た
やる気があるのか無いのか分からんし
勝ちたいのかどうしたいのかまったくわからん
１４番に変えて若いのを入れるのか
入れるのはいい でもなんで１４下げるんだ
13にしろよ そんでもって右にいる橋本を底に
置けばいいじゃん ばか とか思いながら
まぁ結果引き分け そんなもんでしょ
お互い1,5軍の戦いに見るものはない
少しイライラしながらもうひとつ録画していた
再放送 仏VS西の親善試合を見た
試合のスピードが全く違う
パスのスピードも全然違うのだ
これだよ ハラハラする試合
攻めるスピード 飛び込むスピード 戻るスピード
全てがさっきまで見てた1,5軍の試合とは比べられない
バルセロナの若いけどフケ顔の１３番の
キープ力、展開力にあぜんとし 仏の二十歳に
声を上げるんだ
今僕が我が国で見たいのはこんなプレイだ
８番はそれが出来る 嫌それしか出来ない
もっと彼を使え ７番持ち過ぎだ 早くはたけ
大阪の若いのいい動きだ でもキックは正確に
来月の中東での試合は誰が選ばれるんだろう
リーグは始まっているからなぁ
誰が選ばれてもいいからさ
もうちょっとスピードを上げてね
あと右は駒で左は安に一回してみてくんないかな
真ん中はまぁ中阿か闘で
中、今並んでその前に羽山
前は大巻で結構です
あそうか 海外呼ぶんだよね
誰呼ぶんだろうかねぇ
posted by admin at : 17:00
2008年2月21日
続ある若者の挑戦
これは非現実の世界の話である
あるゲームの中の世界の話
大阪からスペインに渡った僕は試合に出れず
練習ばかりしている トーレスにパスを送る事のみ
楽しみにパスとドリブルの練習に明け暮れる
シーズンの後半には少し試合に出れる様になるのだが
ドリブルが通用しない
結局アシスト２ ゴール１という悲しい結果でシーズンを終える
オフシーズン母国からのオファーに少し心が揺れ
一度は帰ろうかと思ったのだが結局は残る事に決めた
２２才になった僕は新シーズンの開幕もベンチだった
また無駄な一年を過ごすのだろうか
ベンチ入りすると練習も出来ない 出ても後半の３５分以降だ
時間稼ぎ要員あるいは休憩要員でしかない
そんの僕に同じリーグのチームからオファーが届いた
こんな僕の何が良くてオファーをくれたのか分からない
もし現実の世界なら完全にスポンサー、マーチャンのためだと
思うのだがこれはゲームの世界だ そのな理由はないだろう
試合に出たい僕は人生３度目の移籍を決断する
同じ国内だがマドリッドから北 バスク地方サン・セバスティアンへ
ソシエダ移籍後すぐベンチ入りし後半３０分過ぎ出場となった
ポジションは左サイドだ
少しプレイすると僕は何故かノーマーク
思い切ってパスを呼び込む きた！！
ダッシュでサイドを駆け上がりエリア横にたどり着く
中を見ると誰もいない 僕の前にDFは一人 勝負か！！
いやここは安全に中へ入れよう そう判断し
切り返して少し時間を稼ぎ中へボールを入れると奇麗に決まった
誰が入れたかは分からないが移籍後初アシストだ
試合は２−１で勝った
それ以降先発で試合に出れる
でもチームメイトは誰も知らない 頑張って覚えよう
今シーズンの終わりに笑顔で居る為に
posted by admin at : 16:17
むなしさだけが残るのはどうだろう
むなしさだけが残った 昨日の録画を見た後の事だ
アジアのレベルの低さをあらためて思い知った
悪質なファールのオンパレード
いつの時代のサッカーなんだろうか
もうこんな大会止めればいいんだよ
なんでやってんだろう
やるのなら出場国以外から主審を招聘して
それが中東だろうがオセアニアだろうが
どこでもいい
日本以外の国で道徳がモラルがあるのは
かろうじて隣国だけだ
いや初戦を見る限りいま国交のないあの国でさえ
あんな悪質なファールはしなかった
一番レベルが低い常任理事国はなんなんだろう
まるで日本には優勝させないぞ
韓国ならまだ我慢できる的な主力へのカニばさみ
馬鹿げてますね
ホームならなにをやってもいいのか
それぐらいインタビューで岡田に言って欲しかった
だって怪我してんだよ何人か あり得ないね
まぁ今後のいつまでもサッカー利権の上に座っている
あの人がどんな発言を行動をするか見守りましょう
ついでに相手国の監督のインタビュー記事がないんだよね
聞きたいよね
ヨーロッパのサッカー人として
素直にどう思ったのかを
無意味な親善試合ですよ ついでに隣国以外レベル低いです
２３とか２０の皆さんの強化試合にすればいいんだよ
わざわざ予選前に大事なAを出す必要なんてないね
なんかむなしさだけが残り
終了後の１４番が主審と握手して肩を叩いてた時
なんて言ってたのか知りたいっす
posted by admin at : 12:51
2008年2月18日
無駄な時間では無い事を祈る
休日のゴールデンタイムに家に居て
テレビの前に座る
予想と少し違うメンバーであれっ？ て思った
何をしたいんだろうと考えながら観戦する
意味がわからないんだ
なんか前半から後半２０分かと思うくらいの
試合展開で酒ばかり進んでしまう
１３番 なぜこいつにCマークかと思いながら
前が詰まるので下げるとこいつの展開力の無さが
見事に露見しどうしようもない
なんの見せ場も無いままの状態で試合は終わる
無事同点である
あれもGKが中東なら中ではなく外に弾かれているので
ラッキーとしか言いようがないのだが・・
下手で良かったよ あのGK
もともと1,5軍のチームだから多くは期待していない
主力は５〜７人いないんだから
負けなかったからいいんだよ
でも声を上げる展開がない CKの場面の１回だけあった
トリッキーなやつは見を乗り出したがね
何を考えて１３番を使い続けるのか
なんで21番は左なのか
なんか意味があるんだろうなぁ
それがわかんないや
次は誰を使うんだろう ９番はもうないだろうなぁ
完全に消えてたもん
１１番も空回りだったからやっぱ先発はないのかなぁ
彼は相手が疲れた後半の方がいいね
まぁなんの価値もない大会だしね
練習試合と思えば楽しく見れるのでしょう
今度からはリアルタムでなく録画して早送りで見よう
その程度の価値しかない気がする
posted by admin at : 12:12
2008年2月12日
読み比べ
ある人物についての本を読み比べた
一冊はその本人に焦点を絞った本
もう一冊はその時代その藩を取り巻く状況を細かく
取り入れて読んでいて風景が浮かぶもの
どちらが面白いのか
答えなんては出ない
しかし読み応えは前者にある
一人に焦点を絞っているのでボケないのだ
江戸中期の改革が如何に大変かという事を
これは現代でも変わらないのだね
前の首相がした事がいまはまったく生かされてないから
そんなに簡単に人間は偉くならないのだろう
１２０万石が３０万石になり１５万石になる
でも侍の数は減らず戦いはなくなり さぁどうしよう
お金もないし借金が増える一方だ
という時代のお話
見事に産業を興し農地を増やし借金を返済する道を造った
人のお話です
時代には埋もれた人物が沢山居るような気がします
また探しましょうか 楽しい本を
posted by admin at : 19:34
白銀の上を行く
城崎から国道を南下しナビを頼りに少し雪まじりの道を
ひたすら進むのです
僕の失敗は地図を持ってくるのを忘れた事
頼りはこの古い地図しか載ってないナビのみ
地図上で約６０キロ １時間の旅である
途中５キロの渋滞にはまり予定より２０分遅れて
目的地に到着したが先に着いている人たちの駐車場が分からない
案内地図が案内になってないのですよ
普段の岐阜方面はセンターハウスがありその前から
駐車場になっており分かりやすいのだが・・・
満車の駐車場係員に場所を訪ね不安になりながら
前に進むとやっと表示板を発見 無事駐車
宿から既にウエアは着ていたので靴を履き替え
板を出してワイパーを上げ出発？
あれリフトって 何処
何も駐車場から見えないのは不安だが係の人に聞き
無事登行リフトから山に登る
空いている場所を求めて行ったのは正解で
ほとんどリフト待ちは無い
しかしコースが限られ面白みに欠けると言えば
その通りだ
一緒に居た若い皆さんは元気一杯で休憩も無く
ひたすら滑っている おじさんはキツいので
こっそり休憩が多数
まぁ人並みに滑れるしそれなりに面白いし
人も予想通り少ないし地味に楽しんでいた
でも先週北海道を満喫した者としては
やっぱちょい雪が重い
なんか感覚が違ったなぁ
３時頃雪が降って来た
パトロールセンターで予報を聞くと
このまま降り続けるだろうとのこと
迷わず僕は止めた
先に来ていた若い皆さんはまだ滑るようだが
そんなの気にしない
山を下りて車に戻り着替えて出発
濡れたモノはそのまま放置
温泉を探しながら大阪に向かう 雪が雨に変わった
何度か温泉の案内看板を逃したので少し焦るが
和田山の少し前に道の駅 温泉宿泊所有りという看板
迷わず入る
温泉を出ると少しお腹がすいた
何年か前神鍋の帰りにこの辺りの焼き肉屋に入った事を
思い出し探しながら走ると
すぐに発見できた 駐車場はガラガラ ここの入る
美味しい焼き肉を食べ帰路につく ３時間が４時間だった
帰り道知らない道を走りナビは役立たずだったがまぁいいや
さて今シーズンはあと一回岐阜にでも行こう
posted by admin at : 13:09
2008年2月 7日
まあいいだろ
予定より少し遅れて僕はソファーに座る
テレビと同時にHDDの電源も入れすでに途中まで録画された
雪が舞う緑の上の玉転がしを見始める
結果は僕の予想通り４−１だった 偶然だが良い気持ちだ
主力が７人出れなくてしかも途中で一人退場で
僕が恐れたのは過去の五輪予選で期待の若手が
バックチャージでアジアの連中に大けがさせられた事が
脳裏によぎり１４番や８番が壊されない事を祈るだけだった
もう浦和現ドイツの天才や名古屋のレフティーの悪夢が
再び起きない事を祈り早く交代で下げてくれ
とだけ嫌いな監督に祈った
まだエースがなじめない そらそうだね半年以上試合に
出てないんだから無理だよ でも６月には彼が爆発する予定だ
神戸の子のうろうろしてたけど後半はちゃんと真ん中にいたから
点が取れたしね
このチームは７番のチームから１４番のチームに変わっていった
それは素晴らしい事です
かれの展開力や常に動いてあらゆる場面に顔を出す事
これは７番には出来ないでしょ
中東での試合は欧州が呼べる
中盤の底に一度ドイツを置いて今の１３番との展開力の差を
見せつけて欲しいその横に１４番を置いてくれ
７番の代わりにフランスを入れて
右の前は１０番か走れない元１０番なぁ
前は１７番確定のシャドーで神戸かな １１番は後半からで結構です
でも見てて思った 中東の時はカウンター怖いからね
２バックでは無理だぞ
見終わってテンション上がった僕は寝る間も惜しんで
架空の戦いに入っていった
posted by admin at : 12:15
2008年2月 5日
雪の世界からの帰還
今年のバカンス第一弾が終わった。
なんちゃって君としては多少滑れて美味しいご飯を食べて
ゆっくりお風呂に入り静かに時を過ごすのが最高である
今回はまさにゆっくりとそして美味しい日々であった
本来の目的は滑る事
そうなのですが 所詮４０前 体力、筋力には限りが有る
若者のようにずっと滑るなんて無理です
悲しいですね
そんな中、自分の身体と相談しながら楽しく滑らせて頂きました
しかし山頂からの迂回コースにもう少し気を使って頂けると
もっと最高でしたね 細く緩やかなコースは正直キツいです
来年は何処に行こうかもう決めた
いつまでこんな事を出来るのか分からないけど
ホタテバター、ほっけ、じゃがいも、そして刺身 美味しいぞ
全てが美味しい
食の面では全てに満足であったなぁ
体力をつけようと毎年この時期の思うのだ
体重を落とそうとも思う
ジムにやっぱ行こうかなぁ 悩むなぁ
次は今週末に但馬の方に行くのだ
３月には岐阜方面に行きたいなぁ
そして春になったらもう５月末に南の方にボランティア
行く事が決まっている 全て自費なんだけど
まぁいいや 楽しみだね
また秋になったら海外に世界遺産を見に行こうか
おっと車を買い替えるから予算が心配だな
自由だな あらためてそう思うぞ
posted by admin at : 13:13
