2006年6月30日

夢の跡

もう6月が終わろうとしている 楽しかったこの日々
歓喜や怒り、そして哀れみを全て体験した
あと何日かで僕は日常に戻る

僕の日常ってなんなんだろう
朝起きて会社に行って
家に帰り風呂に入って寝る
そんな生活なんだろうか

さて気合いを入れて何も考えず
刺激を求めて歩き出そうかな

美味しいものを探して
笑いを探して
感動を探して
おっと出会いも求めてみよう

また来月からそんな生活が始まる
そうこれが僕の日常なんだ

夢の跡が僕の心に残り
これが次への夢へと繋がって行く
2年後 4年後そして8年後へと

人生先は長い 
まだ楽しめるのだろうか
それは僕次第だ
頑張ろう

posted by admin at : 15:47

2006年6月28日

今足らないもの

僕はこの1週間考えた。他の試合を見ながら考えた。
答えは見つからない

しかしドイツでの戦いを見て満足度はと聞かれれば
僕はある程度の点数をあげる事ができる
監督の交代のへたくそさやふがいない10番や13番など
負けたのだから色々な問題はあると思う
しかし最後の7番の涙を見た時に本気で戦った人がいたんだという
安堵感が僕を包んだのだ
だからその意味では凄く満足している 
残念なのは本気で立ち向かったのが彼と他数名だった事だろうか

ではどうすれば勝てるのかと問われると
隣国を手本にすればいいと思うのだ
そう技術だけではない戦う心をもとうという事だ

国内リーグは間違いなく我が国の方がレベルは高いだろう
でも戦う気持ちはむこうが上なのではないだろうか
シュートを外して笑う奴なんていらないんだ
倒れる暇があるならボールを追ってくれ その気迫が
廻りを動かし相手に脅威を与えるのだと僕は思う

我が国のメディアはもう次の監督が・・・・なんて話をしている
今すべき事はこの4年いやドーハからの12年で何処までレベルが
上がったのかという検証であり
我が国が目指すサッカーというものを見つめ直し
それに向かって今何をしなければ駄目かという事ではないだろうか

フィジカルで勝てないから戦術を浸透させようとかではなく
こんなサッカーをしたいからこうだというテーマではないだろうか
それを決めてから監督を選び選手を選び戦術を選ぶのが普通だと思う

戦う気持ちを持ち奉仕する心を持ち勝つんだという意志を持つ
そして失敗を恐れない強い心を持つ

今はこれが足らないのだと思う

今朝僕の心の本命が消えた 寝不足も今日で終わった
楽しかったね この1ヶ月

posted by admin at : 17:50

2006年6月26日

風の向きを読む

土曜日のゲームは僕には残念でならなかった
たらればを言えばあのPKを決めていれば・・・
なのだがこれは現実だ 受け止めよう
さようなら 僕が選んだ準優勝の国

そして深夜の2試合目は後半途中で寝た
なんかこれPKまで行くぞっていう嫌な予感がしたので
寝る事にした
翌日の昼に録画で後半から見たがほとんど早送りだ
延長に入ってご飯食べながらみたがあのボレーは凄いです
思わず焼きそばをこぼしながら叫んでしましました

さて昨日というか今朝の試合をみて考えた事があります
1試合目はまぁ順当でしょう 危なかったけどね
7番が怪我でない事を祈りつつ9番がフルタイムできたので
明るい光が射しましたね これでこのシステムで前半は2mでいって
後半から9番出してって事が出来る事が分かったから

さてカードが乱発された2試合目の結果は残念で仕方がありません
しかしこの日の勝者が次に対戦するのです
考えてみて下さい
守備と攻撃の要が出れないのに加え主力が怪我みたいですよ
ヤバいっすね

これで普通に考えると英が勝ちますよ
なんかうさんくさいなぁ 二人目はカードではないだろう
ついでに後半にオランダの7番は倒されたのはPKだぜ 絶対

ドイツとアルゼンチンはドイツが勝つんだろうな
だって120分戦った国の疲労度は凄いと思うんですよ
しかも次は開始時間が早いから調整も難しいし体力が
もたないと思うのですね

そんでイングランドとポルトガルですが主力が3人いないし
7番は年齢的に厳しいでしょぼちぼちさ
前の試合はほとんど消えてたけど
なんで普通に考えればイングランドですよ

あのレフリングはどうなんだろう なんか無理にカード出した気がする
凄い消化不良の好ゲームでしたね

さて後はどうなるか?
今後ベスト8に進むのはスペイン、スイス、ブラジル、オーストラリア、
ですね

イタリアはぼちぼち八百長問題で精神状態が狂うので勝てない
ウクライナは誤審で負けるだろう だって相手がスイスだもん
フランスは結局エースを出してそこでボールが落ち着かず負ける
まぁ今のジダンは俊みたいなもんだ あそこで全てブレーキがかかるのだ
だからリズムがでないんだ

さてもうそろそろ寝てもいいかな 結果が見えてきた

posted by admin at : 13:03

2006年6月22日

映画化の本

新大阪の駅ではいつも時間が余るので
本屋さんで時間をつぶす
今流行りの物や過去の名作、または
タイトルに惹かれるものなどを物色するのだ

なんかこの夏アニメ化される著名な作家が書いた
少年が冒険する物語が大きく宣伝されていたので
上巻だけ買って新幹線に乗り込んだ

寝不足の僕はいつも京都を過ぎるのを知らず
爆睡するのだがこの本が僕を引きつけて寝れない
なんだか幼稚な展開なんだけど面白いという感じだ

品川駅の本屋で中巻と下巻を迷わず購入した

面白いと言えば面白いのだが
RPGをしない人には今ひとつ分かんないかもしれない

でも仮想の国はなんか隣の半島の国ににているので
分かりやすいかもしれない

大人が読むよりも子供向けですね
もちろん恥ずかしくて映画は見に行けません
そんな内容です

大野文庫に新分野ですね

posted by admin at : 16:51

2006年6月21日

仮眠の果てに

眠気が僕を襲う20時過ぎ 僕は家路に着いた
愛車の燃料が無い事に気付きスタンドへ行くが
なんかコンピューターを再起動したから20分待ちとか
言うのです なんて馬鹿な客商売でしょうか

寝不足で切れやすくなってる僕は無言で別のスタンドへ行く

スタンドへ向かう道で久々にネオンを見つけた
勢いで入ってしまった
久々に触るコインの重さを噛み締めながら僕は打った

5漱石投資でGET!! 今日はイングランドが勝つなと確信し
箱二つ分連チャンし4諭吉GET!で笑顔で帰宅する

焼きそばを食べたらやっぱり眠くなったのだが
お風呂に入り目をさます
あまり好きではないドイツは強いのかどうなのか未だに
僕にはわからないが勝つんだね

25時前電気をつけ目覚ましをセットし仮眠を取る
28時に起床し顔を洗って気合いを入れる
そして10番のレプリカを探すが見つからない どこにいったんだろう

開始2分で大好きな10番が膝を押さえて悶絶している
自分で転けて怪我をしたみたいだ
変わりに背が高いだけの男が入った やっぱりこいつは細いな

前半は素晴らしい展開で見ていて凄く楽しいのだ
今日はこの2戦消えていた11番が素晴らしい動きだ
これが本当の姿なんだろうけど
どうせならトーナメントまで消えた方が作戦上よくないのだろうか

まぁ前半のこいつの1点で後半は守るかなとか思ったら
後半は怒濤の攻めの黄色ユニ でも10番がいないのが厳しいか
なんて思ったらセットプレーで同点
そのすぐ後に逆転か〜〜〜〜と思うセットプレー残念

この時間帯のスウェーデンは本当に凄かったな
これなら開催国にも勝てるだろ
まぁそう予想してるんだけど

まぁ2−2の引き分けのわりに楽しい試合でした

気になるのは両チームの10番の状態と
イングランドのリオの交代だろうか 怪我なのかな
だったらヤバいぞ

さぁ今日もこのスケジュールで28時に起きよう
オレンジと縦縞の戦いだ

それはそうとタバコを買い占めに行こう 間もなく値上げだ

posted by admin at : 11:34

2006年6月20日

至宝

さて昨日のテンション下がりから抜け出せないまま
もう習慣になったから22時前にはテレビの前に座る

別に見なくてもいい試合だったのだが習慣で見る
政治の匂いのする永世中立国が負ければ嬉しいなんて
思いながら見ていた
僕の期待を裏切り充当に赤いユニが勝った
僕に睡魔はまだ降りて来ない

25時次の試合が始まった アジア枠の為に頑張れと
緑のユニを応援するのだが
あの猛攻はしのげなかった 大量失点で破れた
ちょうど睡魔がこんにちはと僕にささやく

28時になった頃僕は眠りに落ちた
電気をつけたままで眠った 
録画のランプの蒼く光っていた

背中が痛くて目が覚めたのは9時前 6時間の睡眠だ
布団に入ろうかと思ったがやめてテレビの電源をつける

見逃した昨晩絶対に見たかった試合を見た
予想外の展開に一気に目が覚めた前半8分
決めれない 入らない 

前半が終わる 僕はお風呂のスイッチを入れる
早送りして後半開始から見る
期待の若手と至宝がもう入った
動きが速い過ぎるぜ  正直思った

良くて同点止まりかと相手の守備を勝手に誉めていたとき
至宝が輝いた 彼らしい得点 まさにこぼれ球だ
その瞬間に勝ったなと安堵の一服をし
気分よく若き大砲の素晴らしいゴールです
うまいですよ トラップしてからのスピードとシュートのタイミング
素晴らしいゴールです

おまけの1点が入り無事勝ち抜け決定

僕は各国の7番が好きみたいだ
今日も獅子の7番に期待しつつ相手の黄色ユニが勝つ事を
祈ります

今日は22時から28時まで寝ようっと

posted by admin at : 13:22

2006年6月19日

右のアウト

眠気を押さえて頑張って起きていた
昨日の睡眠時間は30分
気を抜くと眠りに落ちそうな午後9時半である

徐々に気持ちが高ぶりなぜか僕が緊張し
トイレに行ったら震えがきた これが武者震いなのか
それとも単に睡眠不足で身体が壊れはじめたのだろうか

試合が始まった
心臓がばくなくしてやたらとのどが乾く

祈った 神に祈った 遠いドイツに祈った
左に彼はとんだ 正解だった ナイス!!
自然と声が大きくなる 次のコーナーもクリアしたとき
正直僕は今日は勝ったと思った

しかし10番は何も出来ない 8番は後半息切れ
血迷って20番入れて何も変わらない
10に変えて18にしてくれよ もっといいパスを
出せたよ絶対 16番投入遅すぎるんだよ いつも

結果は引き分けた
試合終了のときに日本人の女の子が偶然アップになっていて
タオルを掲げ やった〜と言っていた

これがドイツまで見に行っている人の声とは思いたくない
引き分けでやった〜〜???
この子は何がわかっているんだろう 駄目なんだよ引き分けじゃ

これで可能性は4%よりも低くなった
正直だめだろう
次戦は良くて引き分けだ 2分け1敗 で2点
予選グループ敗退です

中田の少し潤んだ眼に見えたインタビューの顔が
本当に悲しく見えた

これから4年間 あの13番のなぜ外したのかわからないシュートの
意味を考えながら僕はこの国のサッカーを見て行くのだ
できれば次は経験豊富な監督にしてくれ スターじゃなくていいから

そういえば次戦は5番が累積で出れない
彼のバックアップがいないぞ 今の23人には

どんな布陣を敷くか楽しみだ 
監督最後の試合で一度くらい僕たちを楽しませて欲しい
CB15番とか 先発11番とか まさかの3トップとか 13,14番をウィングで使え
白いペレさんよ 宜しくです

試合の後 ベランダに出て空を見上げた
これからは純粋に楽しめばいいのだと
自分の気持ちを落ち着けた 

彼の競技人生は終わっていないけど この8年間ありがとう7番

posted by admin at : 15:50

久しぶりに僕は泣いたんだ

久々に泣いた 
悲しくて泣いたのでもうれし泣きでもない
ただ悔しくて泣いたんだ

スペインだイングランドだスウェーデンだとか
言っていたが心の中ではある国を本当に応援したいた

その国との出会いはひとりの背番号10だった
その名古屋の10番は最初はファールの多い不良外人かと
思ってた しかし 何回か見るうちにあれ 違う うまいなぁ この人
と思う様になった 本当に好きになったのはニュースで流れた
雨の中 リフティングでゴールに向かっていく姿 本気でほれてしまった

そんな時に彼の祖国に民族紛争がおこり アメリカ等の介入により
祖国は結局6つの国と2つの地域に別れた 
その紛争で彼の祖国は悪者である 国際大会に出れなくなり
8年がたった

ある本を読んだ時から僕は彼の祖国を心から応援していた

昨年の組み合わせのときに僕は少し政治を感じていた
スペインに勝って1位で予選を通過した国が第四シードだったからだ
なぜなんだ 予選一位が第四シードなんてありえるのだろうか
過去の実績なんだろうか しかし国名は違うがフランス大会はベスト4である
まだかの国はEUに迫害されているのかと本当に怒りを覚えたのだ
判官びいきではない

世界に一泡吹かして欲しいと本気で思っていた
本当に厳しいグループに入ったけど僕は信じていた

生で見れなかったので録画で見た 結果は知っていたので
得点シーンやファールのシーンを何度も確認して見た

結果思う事は審判は中立であって欲しい
ただそれだけだ
 確かにアルゼンチンは強い けどあの退場は一発レッドなんだろうか

試合を見終わってはハイライトシーンを見ながら僕は泣いたんだ
ただ悔しくて泣いたんだ
判定に不服で足の裏を見せたタックルで退場した選手と
駒野に足の裏を見せてタックルして流してもらったオーストラリアの
選手とはどっちが悪質なんだろうか

これからも僕は応援する彼の祖国を
そして昨日久々に彼のDVDを見た やっぱり凄かった

posted by admin at : 13:23

2006年6月16日

起きててよかった

雨の中急いで家に帰る 
そのとき僕は大きな勘違いをしていた

家に着いてテレビの電源を入れて2chをみると
あれれ???僕の知ってるチームじゃない!!

完全に試合開始時間を間違えていたのだ
少しがっかりしながらしかし落ち着いてまったく
興味の無い南米と中南米の試合を見た
別にどっちを応援する訳でもなくただたんたんと見た

凄い面白かった どっちも旨いんだもん

そんな試合の後だけに夜中にテンションが上がりそして
愛するライオンが登場するのだ 
これに勝てば突破決定と大事な試合

メンバーはいつもと同じでベンチに9番がいる
出すのかな??展開次第だな?とか勝手に思いながら
試合は始まった

こんな国際大会で8人で守る国を初めてみた
でもその守りは効果的でまるでこの前の我が国を
見ているような気がした
前半は決めれずに どフリーなのに決めれない2mのFW
とミドルがあと少しだぞ8番 頑張れ!!

後半の途中9番が投入された 2mと交代かと思ったら
まだゲーム感が戻らないエースとの交代だった
同時にやたら早いサイドの選手が入ったらキャプテン7番は
なんかサイドバックの位置に下がってる 
これがベンチワークなんだな 7番がほとんどフリーで蹴れるから
まぁ相手が攻めてこないからまさかの2バックにしたんだろうけど

後半の25分が過ぎて僕は思った
中南米の足が止まり始めたと・・・これは我が国と同じだ
点が入るぞきっと ロングボールのこぼれ球とか思った時だ
本当にロングボールが7番から出た
その先には2mが・・・・決まった 入った 真夜中に大声を出した
近所迷惑ですね 本当にご近所さんごめんなさい

そして睡魔が訪れる3戦目
ずっと期待している黄色いユニフォームの10番

凄い試合だ どっちも負けれないから
押しまくっても点が入らないのは1戦目と同じ展開だ
嫌な気分で前半終了
そのとき画面で見た10番が股関節を押さえて首を傾げる

後半やっぱり10番はいなかった
でも頑張れ と気合いを入れてテレビを見るのだ
どんなに打っても入らない 我が国よりは打つから
見ていて断然こっちの方が面白い

睡魔と戦いながらもうまぶたが引っ付こうかとする
試合の終わりかけ・・・・

本当に起きててよかった
ありがとう 誰にかわからないが感謝の気持ちで一杯だ

引き分けだぞと思った 後半の終わり 堅守がほころんだ
ふってふられて落としてど〜〜〜ん
快感だぞ 素敵だぞ 

2試合目も3試合目も選手交代で監督の意図が分かった
攻めるんだという意志が

我が国にこんな交代が意志のある交代が出来るんだろうか
みんなエースでも疲れたらあるいはフィットしなければ下げる
しかし我が国は疲れても怪我しても10番を残す

たまにしか期待しないベンチワーク
その為に監督がいるんだ

次の18日には監督の意志が見える交代を見たい
攻めるのか守るのか あるいは中盤でキープなのか
僕はまだかすかにだが 本当にかすかにだが彼を信じたい

でもなんで先発は8番なんだろう
ここでも鹿島を引っ張るのか
期待したいのだがその気持ちが少し薄れる
今日この頃である

posted by admin at : 11:47

2006年6月15日

本命登場!!

ついに無敵艦隊が登場した
僕がさりげなく今回のNo.1に掲げている国だ
だが心配でもあるんだ
ちゃんとやってくれるのか

心配なんて何処吹く風ってこの事か
強いよね 強い
これなら安心だ 頼むぞ トーレス
君は至宝だぞ 7番 久々に胸躍る夜だ

しかし次の試合の時に凄い睡魔が僕を襲ったんだ
次回大会の為にサウジを応援したいんだ・・・

気力という物はアテにならないのと
無敵艦隊を応援しながら飲んだお酒の影響か
僕は記憶を少し失った

目が覚めたときスコアは2−1だった
勝ってんじゃねーか 頑張れ
一気に目が覚める
しかし残りわずかなところで・・・
まぁよしとしよう 勝ち点取ったし

最後の試合はハーフタイムで記憶がなくなった
久々に6時間の睡眠だ

今日は元気だよ まだまだいくよ
先は長いからね

posted by admin at : 12:03

2006年6月14日

無理っぽいかな

時計の針は今日も3時半を回っている
もう何日目なんだろう 
今日は絶対に寝てはいけない

試合始まった カナリア色のユニフォームの9番は
まったく動かないしボールも入らない
やっぱり調子が悪いのだろうか

結果は素晴らしいミドルを8番が決めた1点を守った

昨日の残像が僕の頭に残っていてあのボール回しを
されたら我が国は・・・とつい考えてしまう
次の相手の9番と2番のサイド突破に対応できるのだろうか
アレにコマノか どうなんだろうとかも考えてしまう
楽しんで見るなんて感覚はまったくなかった
不安ばっかりで眠気までどっかに行った

一つ次の試合の光明があるとすると
10番が怪我をしてくれた事だろうか
凄い不謹慎なのだがそう思うくらい
次の相手は強い 最後のカナリヤさんも強すぎる

リードした時の時間の使い方が本能でわかっている
カナリヤさんとまじめが取り柄の日本人との差
これは埋めれないだろうな あと50年くらい

しかし展開は予想通りになった
後は次に勝てば可能性は凄い上がるのだが
率直な感想は三連敗は避けたい・・・・

これが本音だ

次の南アフリカのアジア枠確保の為に
お隣の国が勝った時は素直に喜んだ
でもアジアは今1勝2敗だ
今の枠は4 で次からはオーストラリアもアジアになる
できれば4.5枠欲しいとこだが
全ては今回の結果次第なんだろう

次の世代の為に頑張れ
イラン、サウジ、韓国、そして日本

posted by admin at : 13:10

2006年6月13日

これが現実だ 受け止めよう

まさにこれが現実だ
夢は見ていた 見ていい感じだった
何が悪かったのか 何が良かったのか
しかしこれは結果が全てである
次も夢を見れるのか
今の僕には想像できない

しかし今日次第だが次の相手も同じ条件で
対戦するはずだ
ということはかならず前掛かりで来る
だからカウンターしかないのだ

遠いドイツに願う事はシュートを打ってくれ13番
それだけだ

なぜあそこで18番なのかは監督しかわからないだろう
相手は疲れてただったら16番でカウンターではないのか
10番も足が動いていないからそこの18番はわかる

全て結果論である
あのまま完封したらきっと誉めたのだろうなぁ

今後の事を考えてみる
今は0点だ 多分次の相手も0だろう
という事は次勝てば3 で相手は0で消える
昨日の相手も王国には勝てないだろうだから3で並ぶ

よって最終戦が分かれ道なんだ
そこでポジティブに考えてみよう
王国はもう突破が決まっているから主力を休ませる
クロアチアは勝たないと行けないから必死で攻める
でだ我が国の監督はブラジルのスターだ
相手は引き分けでもかまわないのだだから引き分けだ
1−1か2−2のね
そしてクロアチアが勝ったとする
とどうなる
7 4 3 3 になるんだ 突破だよ
というかこれしか突破は無理なんだね

全ては監督次第だ 次は誰なのか
どんなチームにしたいのか

次に英はいない だれがまとめるのかね

夢の続きが見れる事を祈りましょう

落ち込んで次の試合を見た
レベルが違いすぎた
駄目だね まだまだだわ

posted by admin at : 12:54

2006年6月12日

まだ3日

まだ三日しかたってないのに体力の限界を感じる
しかし目標は完全制覇である

念のためにビデオは押さえてある
なんて僕は用心深いだろう

さて金曜日から始まった世界の祭典
僕の心のお祭り 夏フェスなんかくそくらえ

楽しくて仕方がないこの1ヶ月なのだが
土曜日は運悪く担当の現場があった
なのに22時から僕が愛する英国の試合だ

僕は考えた 考えに考えた
また打ち上げをやめようかとも
しかし神の啓示なんだろうか
前に行った店に行きたいとそいつは言う

その店にはカラオケが置いてある
前にその裏にアンテナが来ているのは確認済み
よし電気屋にアンテナコード買いに行こう

その部屋が空いているか店に電話をする
それよりもいい部屋があるらしい
じゃそこで・・・・

部屋に入って僕は感動した
なんと40㌅程の大画面液晶が有るじゃないか
最高だぜお前らと店員を抱きしめる

飯を食いながらそしてお酒を飲みながら
観戦して至福の時だった
予定より2時間遅れて店を出た

家に帰って2試合目を頭から見た
見終わるとちょうど
三試合目の開始時間だった
そのまま三試合目を観戦する
意識はすこしぼやけていたが

そして全てが終わるのが朝の6時だ
それが今日で三日目

今日も6時 明日も6時 明後日も・・・・

この一ヶ月で寝不足で痩せるか
間食でまた太るのかのどっちかだ

最悪は入院かも・・・
頑張れ俺

posted by admin at : 13:14

2006年6月 7日

突然に

快適に新御堂を飛ばす
ヘルメットを買い替えたので風も怖くない
車の流れに乗ってさらに右手を回す
快適ドライブだった そう僕は風になっていた

新大阪を過ぎ神崎川の手前での悪夢が襲うのだ
左手に何かが降ってきた
まさか鳥の糞・・・・

違うのだ いきなりの雨なんだ
こっちは今100キロ近いスピードで
走っているのにだ

ヘルメットにも大粒の雨が当たり始めた
身体に当たると痛いのだ
ちょうど神崎川にさしかかった
僕は後方確認し左にそれる

江坂で降りて雨宿り
空は快晴・・・ なのになぜ

昔狐の嫁入りと天気雨の事を言ったが
今も言うのだろうか

なんで狐の嫁入りなんだろう??
狐は人を化かすからか でも化かすのは
天気が化かすんだ

昔の言葉は味わいがあっていいね
意味わかんないけど何となくわかる気がするんだ

なん他に昔から言う言葉で
変わったのあったかな

駄目だ思いつかない

posted by admin at : 12:19