2024年12月13日

2024 芝刈り記

ニューアイテムを手に入れてから
3ヶ月後、やっと段ボールから出し
バッグに収まった

10月某日、デビューを迎え
バッグの中で出番を待つ6本

当たれば想像を超える飛距離を出し、
それが僕を悩ませる

何番を持って打てばいいか
全くわからない

今までより軽くなり、
しなりがあって音もいい

でも距離が分からない

飛びすぎてOB、届かなくて砂場
ジャストで完璧

そんな1日が終わり、1ヶ月後の
11月某日、2度目にして感覚を掴んでくる
上手くなった気がした

12月、ほぼ距離感を掴んだと思っていたのに
期待通りにはいかない
気温が下がったので距離が変わっているのだろう
芝を刈り、穴を掘り、右手を痛める
そんな1日だった

しかし、体の疲れは前と全く違い
翌日以降に筋肉痛はこない
これは素晴らしいことだと思う
これだけでも買い替えてよかったと思う

結局のところ、1打目が上手くいき、
砂場に入らなければ、
それなりのスコアになる

なので次は、1打目用のドライバーを
最新に変えてみよう
技術ではなく、道具に頼ろう

軽く振って曲がらない、飛ぶ
そんな便利なものがあるのかわからないが・・・

どのメーカーのものがいいのか
型落ちの値段はどうなってるのか
それを調べないといけない

型落ちが高額ということは
売れ筋だから人気ということだ

最新機種の口コミと
それの型落ちの値段を
それぞれ比較検討して機種を決めていく

しかし、もう冬が来た
春までには買いに行こう

忘れずに

posted by ohno at : 18:55

2024年9月 2日

ニューアイテム

健康祝い金というのが入金された
予想外の臨時収入

鉄を買い換えよう!

今使ってるは、芝刈りを始めた頃に
先輩から1万円で買った2010年モデル
最新機種から比べて5世代前の代物だ

この10年以上の期間で
技術は進歩した
軽く振って飛ぶのだそうだ

最新機種は予算オーバーなので
2022年モデル、1世代前を狙うことにした

道具屋さんで最新機種を試打
カーボンの方が軽くて振れる
Bと今のXの最新で悩む
でも買うのは中古なので
検討しますという嘘をお店に言って
ネット検索

今の後継の方がいいだろう

そう結論つけて検索しまくる

芝刈りに行く日が近づいてきた中
やっと見つけた
カーボンのSRで2022モデル
予算の範囲内、迷わずに
購入ボタンを押す

芝刈りの日
僕の鉄は前のまま

配達日は明日
なんかくだらいミスをしてしまった

翌朝、長い段ボールに包まれた
新しい相棒が届いた

しかし、暑いのと
いつも遊んでくれる人たちが忙しいので
芝刈りには出ていないし、
練習などに行く予定もない

まだ段ボールに入ったまま
夏を超えた
ニューアイテム

その姿はいつ見るのだろう
きっと10月か11月だ

posted by ohno at : 11:32

春の旅路 -2024GW - ⑥

4時過ぎに目覚める

知らぬ間に寝たので
荷造りが中途半端なままだ

出発まで2時間もあるので
余裕をもってお湯を沸かし、コーヒー入れて
真っ暗なバルコニーで一服
干していた海パンを取り込んで部屋の中へ

あっという間にリゾートは終わる
だからまた来ようと思うのだろう

荷物をほぼまとめた
結構捨てたので荷物がスカスカになっている
これはいつもの事だ
緊急用に持ってきたカップ麺を朝食がわりに食べて
シャワーで体を清め
ドライヤー、シャワー道具、洗面道具も回収し
荷造り完了

6時に部屋を出る、迎えの車は到着してる
空港まで1時間弱なのですぐに出発

7時前には空港に着いた
スクートの前にはもう列がある
並んで30分ほどでチェックイン完了
事前に席指定してなかったので真ん中の席だった

空港内は禁煙なので
外の喫煙所で少し休憩して中に入り

イミグレを過ぎ、お土産を買って
ゲート前に移動、そして搭乗

僕は真ん中の席。窓側には若い女子、通路側は壮年男子
でもみんな1人移動
飛行機がタイから飛び出して、安定した頃
僕はシンガポール航空手配なので機内食があり
お弁当みたいなものをもらった
美味しくなかった

窓側の女子がトイレに行きたいというので席を立つ
僕らのシートは前から2列目
彼女は戻らず、差額が派生するから空いている
一列目の広い席に勝って移動
CAさんとなんややり取りしてる
強引にその場所へ移動したのを見た
通路側の男子
そいつも勝手に移動

結局、僕は1人で広々と空の短い旅を過ごすことになる

シンガポールで乗り換えて日本へ
しかし空港が大き過ぎてシャトル乗り場まで20分は歩く
途中喫煙所見つけたら休憩しながらの徒歩移動

ボーディングタイムを過ぎて少ししてゲートへ
久々に日本語が聞こえる
なんか嬉しい
事前に指定してるので通路側
もちろん、先に反対側が埋まってる場所を指定
ほとんど隣はいないので広く使えるのです

映画を見ながら寝落ち
目覚めて地図を見るともう沖縄上空

旅が終わるな

空港から電車に一駅移動して車を取り帰宅

そんなGWの旅だった

posted by ohno at : 10:58

2024年7月 1日

春の旅路 -2024GW - ⑤

早く寝ると早く目覚める
今日も6時に目が醒める

少しバルコニーに出て天気チェックと一服
今日は快晴、
さぁ最終日だ、気合いを入れて
お水を持ってビーチを散歩
砂が重い、海水が冷たい、いつもより疲れる
散歩中止でビーチチェアで休憩

お腹が減ったので
部屋に戻りシャワーを浴びて朝食会場へ
今日のタイフードは焼きそばだ 最高です

満腹感とコーヒーを持って
プールサイドの喫煙ソファーへ移動
海を眺める、波が高いな

プールサイドの場所取りが始まっている
海の見える場所、日当たりの良い場所は
もうロシア勢に占拠されている

いつもの場所に陣取り読書
喫煙所から海を再度眺める
波高いな 乗れるかもしれんな

スノボできるし、できるかも・・・
そんな気分でビーチに降りて
ホテル横のビーチにあるサーフショップへ

Googleさん起動して、初心者ですけどやれますか?
教えてくれますか?、おいくらですか?
お店の方が困惑な表情
カタコト日本語で応対してくれるスタッフさん
でも何言ってるかわからない
携帯をスタッフさんに向けてグーグルさんに話してもらう
要約すると
波が高く、潮の流れが早いから
今日は素人に教えれない

だそうだ。
ならば諦めよう
出来そうな気もするが
体型見たら無理そうに見えるもんな
実際きっと危険なんだろう

悲しみを海に流そうと
海に入り、波に合わせてジャンプ
潮の流れに何度か足が取られそうになる
危険だったな 断られて正解だ

プールに戻った
戻り際にプールバーでビールを購入
最終日なので読書をやめて日光浴
前後はいい感じだ
しかし分厚いこの身体
横が真っ白だ
ここはどうやれば焼けるんだろう

わからない
これも諦めるしかないのか

日光浴に意地になって
今日もホテルで昼ごはん
プール際で焼く気満々で昼ごはん
ハンバーガーとコーヒー
これにハズレはない

焼くのに疲れた もう16時だな
プールに1時間ほど浸かって終了

部屋で休憩後、晩ご飯は徒歩2分の屋台
タイシーフード盛りと焼飯とビール
やっぱり定番が好きだな

部屋に帰って荷造り
古い下着とシャツはゴミ箱へ
荷物がすごく減った

明日は5時起き
ずっと日光浴で疲れすぎている
知らぬ間に寝た

posted by ohno at : 12:23

2024年6月27日

春の旅路 -2024GW - ④

目が覚めた まだ5時だ
一服でバルコニーへ
雨 そしてカミナリ

今日は、数えきれないくらいやってるのに、
深いところが怖いから、
インストラクターさんが優しい、体験ダイビングの日
日本人のおじさん(多分年下)とのランデブーの日、
だったのに

一服しながら雨の音を聞いている
空が日光る、数を数える
5秒 2キロ先か
それを繰り返し、雷雲が近づくのか、遠のくのか
意味のない事をして時間を過ごす

ないな
勝手に結論をだす

雨の日の過ごし方なんて考えてなかった
雨雲レーダーを確認
9時には晴れそうだ

ならば問題はない 今日もプールだ

6時前にメールが来る
今日は中止のお知らせ
翌日に振替の案内があるが
24時間以内に飛行機に乗るので無理とお断り

午後からのシュノーケリングを勧められるが
波が高いと酔うのでと断る
きっと海の中濁ってると思うし

お腹が空くまで読書で時間を過ごす
高校事変ってやっぱ面白い

8時過ぎ、朝ごはんに向かう
珍しくガラガラの朝食会場
変わらぬメニュー
ならば、今日はパンを焼こう

雨が止むまでバルコニーで過ごす
少し肌寒いな

10時頃、太陽が出てきた
着替えてプール

いつも通り、読書、タバコ、ビール、
暑くなったらドボンを繰り返す
雨のおかげだろうか、プールの水温が下がってる
今日は気持ちいい

外に行く気もしないので
ホテルのレストランで昼食
カルボナーラは基本間違いはない

風が気持ち良く、いつもより快適に過ごす
いい1日だ

部屋に戻り休憩
20時前に晩ご飯
新規の店を探そうと歩く

繁盛しているタイ料理屋がある
でも演奏ステージがあるので避ける
脇道に入る
日本では法律違反になる草の看板が多い
タイでは知らぬ間に合法になったらしい
電子タバコはダメなのに、不思議なものだ

若い女性のマッサージコールにも負けず、
飲食店探し
居酒屋って書いた提灯を発見
働くのは韓国人か中国人 多分中国系

メニュー見てたら、話かけてくる
日本人だよと言うと嫌そうな顔をされた
そうだろう 嘘がバレるからね

客が食べているもの、厨房を観察
日本要素はゼロだ
舐められたもんだわ

結局、その向かいにある、客のいないレストランに入る
こんな時は、安定の焼飯と海鮮炒め
予想外に美味しかった
メニューを再度もらって、品数チェック
今度ここに来た時は再訪しようと思う

部屋に戻り、シャワー浴びて寝る

明日は最終日だ

posted by ohno at : 15:20